• ビジネス
  • xTECH
  • クロストレンド
  • 医療
  • TRENDY
  • WOMAN
  • ショッピング
  • 転職
  • ナショジオ
  • 日経電子版
  • 日経BP

翌朝、体が軽くなる食べ方を!

2013年4月2日

このエントリーをはてなブックマークに追加
Facebookでシェア

体にいい食事を心がけているつもりなのに、「便秘や冷え、むくみがひどい……」。

規則正しい食事のつもりなのに、「太りやすくなり、肌にも衰えが……」。

どちらの悩みも、「すぐに効かせる食べ方」と「長く続けて効かせる食べ方」を食生活に

うまく取り入れると、解決できることが分かりました!

まずは、「すぐに効かせる」方法で、むくみ、冷え、便秘による“3大太り”を解決。

翌朝、目覚めたときに体の軽さが違います!

 朝、起きたら気分爽快で、体は羽が生えたように軽い──。そんな夢のような話も、食べ方の工夫一つで実現できそうだ。

 「体を動かすもとは食事。体も肌の調子も食べ方一つで変えられます」とは、パークサイド広尾レディスクリニックで栄養指導をする管理栄養士の鶴田真子さん。ちょっとした食べ方のコツを身につけるだけ。もちろん、無理や我慢をする必要はない。

 現代の食生活は「西洋化」が進んだといわれるが、そもそも日本の食事はカロリーと栄養不足を避ける明治期以降の西洋的な栄養学がベース。しかし、忙しさを増す現代生活では、食事で必要なカロリーは足りているのに、冷えや便秘などの不調をはじめ、太りやすいなどの体の悩みは増えるばかり。

 そこで今、改めて目を向けたいのが、東洋医学や薬膳に伝わる「温める」「巡らせる」「出す」という食事の考え方。西洋の食べ方が体を動かすためのカロリーの“足し算”だとすれば、東洋は食材の組み合わせやとり方で体を整える“掛け算”や“引き算”だといえる。

 まずは、1日の食事の中でも取り組みやすく、翌朝の体に影響する夕食の見直しが第一歩。

 「夜に満腹まで食べる習慣を改め、“腹八分目”で終える。そしゃくを増やす食材や汁物を使うと満足度が高められる」(鶴田さん)。軽めの夕食には、体を「温める」「巡らす」「出す」力を高めるショウガや豆類、スパイスなどを使ったスープやドリンクを加えておく。翌朝すぐに効果が実感できるはずだ。

朝の体の調子
読者はこんな悩みを抱えていました
体の冷えや顔のむくみ、お通じがすっきりしない……が体が重たくなる原因に!

アンケート概要
2013年2月21日~3月10日の間、『日経ヘルス』と『日経ウーマン・オンライン』の読者を対象にしたウェブ上で実施。回答した267人を対象に集計した。平均年齢は、39.4歳。職業は会社員が64.8%、専業主婦が9.6%。

朝の3大悩みは食べ方で変えられる

夜の食事は軽めに!
腹八分目が翌朝につながる
副交感神経が優位になる夜は、体にエネルギーを蓄えながら、全身に栄養を行き渡らせる時間。「寝る前にお腹いっぱいまで食べると、消化に体のエネルギーを使うため、翌朝の体調に影響します」(鶴田さん)。食事時間が不規則になりがちな人は、「夕方に間食を加えるなど、夜の食事は腹八分目に抑える調整を」(日下部さん)。就寝時間に近い食事ほど軽めに済ます工夫をしよう。
巡らす 温める 食事
体に大切な栄養を巡らせる
食事でとった栄養素を体の隅々まで届けるには、巡りのよい体が不可欠。そのためには、温かい食事や飲み物を使って“温める”食べ方のほかに、ショウガや唐辛子などの食材を活用して「巡らす」食べ方を心がけよう。

あらゆる不調に効くショウガ白湯
夜一杯で効くむくみ太り対策ドリンク
世界の味で巡りアップ冷え太り解消スープ
出す食事
体に不要な老廃物を出す
腸の働きを高めてお通じを改善したり、体の余計な水分や塩分の濃度を整えてむくみ太りを抑えたりする「出す」食べ方を心がける。体の老廃物は主に便や尿、汗として排出。ためない&詰まらせない体を食事で取り戻そう。
あらゆる不調に効くショウガ白湯
夜一杯で効くむくみ太り対策ドリンク
お通じすっきり便秘太りにでるでるレシピ8

Profile
日下部裕子
農研機構 食品総合研究所
上席研究員 ユニット長

日下部裕子さん
1998年、東京大学大学院農学生命科学研究科修了。食品総合研究所に勤務。専門は味覚受容に関する分子生理学的研究。「味覚や食の嗜好に影響しているのは、昔のいい体験と記憶の継続。年齢に応じて食べ方や食事量を変えていく意識を」。

鶴田真子
管理栄養士、健康運動指導士
調理師、製菓衛生師

鶴田真子さん
企業やクリニック、行政の栄養指導に携わり、毎年500人を対象にレシピの提案や栄養、健康に関するセミナー、講演を行う。「栄養の偏りを見直し、“とりすぎ”“足りなすぎ”を見直しましょう。女性の不調は食事の改善からが近道です」。

「これ以上の情報をお読みになりたい方は、日経ヘルス誌面でどうぞ。」

取材・文/池田 悟 写真/岡﨑健志 スタイリング/椎野糸子 ヘア&メイク/依田陽子 モデル/下枝 愛

この記事をSNSにシェアする

このエントリーをはてなブックマークに追加
Facebookでシェア

この記事は役に立ちましたか?
働く女性のための「日経ウーマンオンライン」最新記事のお知らせを好きな方法で受け取れます。

  • メールアイコン

    11万2千人

    無料メルマガを購読する

Facebookコメント

※Facebookのコメント機能は、Facebookのソーシャルプラグイン機能を用いて実現してい ます。本機能、およびコメントの内容について、日経ウーマンオンラインは一切の責任を負い ません(日経ウーマンオンラインからのコメントを除く)。また、コメントを非表示にしたり、機能を停止することがあります。

関連キーワードから記事を探す
ヘルス&ビューティダイエットカラダの悩み・病気メンタルヘルス健康レシピ・食材メイクアップスキンケア健康知識

Topics

CloseUp

WOL Selection

PAGE TOP

ログインしていません。

  • ログイン
  • 無料会員登録

Pickup

Focus

最新刊のご案内

仕事を楽しむ 暮らしを楽しむ日経ウーマン 10月号

もっと健康に、もっと美しく日経ヘルス 10月号

働くママ&パパに役立つウェブマガジン日経DUAL 9月号

まんがで分かる!やせる食べ方

毎日がラクになる片づけルール

日経ウーマンオンライン おすすめの本

日経ウーマンオンライン

広告をスキップ