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カゼとインフルエンザ、どう違う?

2012年12月28日

乳酸菌・ビタミンDで免疫力アップ、ウイルス撃退には水分補給

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カゼ、インフルエンザの流行期は12~3月。

今シーズンは、うがい・手洗いといった予防対策はもちろん、

体がもつウイルスに対抗する免疫や防御機能も強化して、ウイルスに負けない体を作ろう。

 今年もカゼやインフルエンザの季節がやってきた。国立感染症研究所の調べでは、12月に入ってからインフルエンザ感染者数が増加傾向にあり、これから流行の本番を迎えそうだ。

 そもそもなぜ冬になるとカゼやインフルエンザが流行するのだろうか。東京女子医科大学第一内科学講座の玉置淳主任教授は、「低温・乾燥という気候に関係している」と説明する。

 「カゼもインフルエンザも原因はウイルス。これらのウイルスは、気温15℃以下になると働きが活発になる。また、空気の乾燥で、ウイルスが空中を漂いやすくなる。冷気と乾燥でのどや鼻の粘膜の働きが低下することも要因」と玉置教授は話す。

 特に、インフルエンザウイルスは感染力が強く、高熱が出るなど症状も激烈。肺炎などを併発することもあるので、予防対策はしっかり行いたい。

一般的なカゼとインフルエンザ、何が違うの?
カゼ症候群
原因⇒アデノ、ライノなどのウイルス。原因ウイルスは200種類以上あるため、ワクチンでは対応しきれない。
主な症状⇒急性の上気道炎による、せき、鼻水、熱感など。

ウイルスの感染により上気道の粘膜が炎症を起こし、のどの痛み、腫れ、せき、鼻水などの症状が出る状態を総称して、“カゼ症候群”と呼ぶ。気管や気管支など下気道の炎症を伴うことも。抗生物質が処方されることがあるのは、原因ウイルスへの対策ではなく、細菌による合併症予防のため。
インフルエンザ
原因⇒インフルエンザウイルス
主な症状⇒・突然の発症
・38℃以上の発熱
・上気道炎症状(せき、鼻水、咽頭痛)
・全身症状(関節痛、全身倦怠など)

インフルエンザも広い意味では、“カゼ症候群”の一種。感染から24時間以内に38℃以上の発熱があり、それに伴い、関節痛や全身倦怠感などが現れるのが特徴。のどの痛み、せきなどは熱が引いてから出てくることが多い。強い感染力があるため、流行が拡大しやすい。
新型インフルエンザで受診した患者の
7割強が20歳未満
グラフは2009~10年に流行した新型インフルエンザ受診患者の内訳。低年齢者に感染が集中したのは、ウイルスに対する免疫がなかったうえ、幼稚園や学校での集団感染が原因と考えられる。

(データ:厚生労働省/国立感染症研究所「感染症週報」2010年第10週より)

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