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筋肉が軟らかくなると代謝も上がる!

2012年9月20日

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体の「硬い」「柔らかい」はどこで決まるの? 年齢とともに体が硬くなっていくのはどうして? 

そんな疑問を筋肉の性質から解明してみよう。「昔から体が硬い」と諦めているあなた!

柔らかくするコツと仕組みとを知って“やせ体質”を目指そう!

 筋肉は筋細胞が束になった組織。一つ一つの筋細胞は繊維状で長いために筋繊維とも呼ばれている。その筋繊維は一つ一つ結合織で包まれており、これを例えると、身体を洗うヘチマのタワシようなものだ。輪切状のヘチマのタワシには多くの穴がいくつもあり、その穴はヘチマの繊維(筋細胞では結合織)で囲われている。すなわち、この穴の部分に筋繊維が入ると想像してほしい。筋細胞で発生した力は筋細胞の結合識に伝わる。結合織は最終的に腱に収束しているので、力も最終的に腱に伝わり、関節を介して運動が可能になる。

 筋肉の柔らかさは、結合織の構成成分によって異なる。若くて小さなヘチマの繊維は柔らかく、大きく育ったヘチマの繊維は硬いように、我々の筋肉の柔らかさは結合織の成分によって違ってくる。その柔らかさは常にストレッチングを繰り返すことによって保たれると考えられている。関節を固定した動作や、関節角度の限られた運動では柔らかさを保つことは困難だ。

 

 体の柔軟性が落ちる要因は、主に五つだとされる。順に挙げると、「加齢」「運動不足」「疲労」「けが」「ストレス」。忙しい現代女性なら、二つや三つは思い当たるかもしれない。

 一般的に、柔軟性とは「関節の可動域」の大きさを指す。その関節の動きに「いちばん影響を与えるのが、筋肉の伸び具合」(近畿大学講師の谷本道哉さん)だという。体の柔軟性が失われる要因は、実は筋肉が伸びなくなることも関係しているのだ。

 では、どうしたらよく伸びる筋肉に変わるのか? 

 実践女子大学の山田茂教授は、「ストレッチでどんどん筋肉を伸ばすこと」を推奨する。筋肉を使うとなると、すぐに筋トレのようなきつい運動を思い浮かべるが、それは違うという。「強い運動は筋肉を収縮させる効果があるのに対し、ストレッチは筋細胞を殖やして長くする効果がある」(山田教授)。

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