• ビジネス
  • xTECH
  • クロストレンド
  • 医療
  • TRENDY
  • WOMAN
  • ショッピング
  • 転職
  • ナショジオ
  • 日経電子版
  • 日経BP

呼吸が浅くなってない?浅い呼吸は不調の元(3/3)

2012年9月14日

このエントリーをはてなブックマークに追加
Facebookでシェア

step 1 ストレスで硬くなりやすいお腹の力を抜く
みぞおちゆるめストレッチ

 ストレスを抱えた体は、緊張モードのまま浅い呼吸を繰り返している。みぞおちの力をうまく抜けるようになると、横隔膜の動きが良くなって、自然と呼吸が深くなる。

Point! みぞおちが緩めば息を長く吐けるように

 「呼吸が浅い人の多くは、息を吐き切れていない。その原因は腹筋のこわばり。このストレッチでみぞおちが緩むと腹直筋の力が抜け、横隔膜の動きがよくなって息を長く吐けるようになる」(柿崎准教授)。

step 2 胸を伸ばして胸郭の動きをスムーズに
背中&お腹ゆるめストレッチ

 猫背の姿勢によってつぶれがちな胸まわりの筋肉を伸ばし、胸郭の動きをよくする。脇の下のリンパが刺激されて上半身のむくみが解消するほか、肩や肩甲骨の凝りにも効く。

Point! 姿勢が良くなり胸郭の動きも改善

 「猫背姿勢などで胸郭がつぶれた状態では、呼吸時に上下に動く横隔膜の動きを妨げる。それが慢性化すると、呼吸が浅くなる結果に。呼吸を深くするには、姿勢の改善は不可欠」(柿崎准教授)。

これで効果アップ!
自分の体の状態をチェックする習慣を内観呼吸

 今回のストレッチの効果を高めるための呼吸法。「呼吸のペースや深さなど、体内をモニターしながら自分と向き合う呼吸法です」と古久澤さん。

ひざをつけ、かかとは起こしてそろえる。この状態で目を閉じ、30秒~1分間、静かな気持ちで心身を内観しよう。太もも前側とすねのストレッチにもなる。
Profile
柿崎 藤秦(かきざき ふじやす)准教授
文京学院大学 保健医療技術学部
理学療法士、医学博士。専門は呼吸器、運動学。体幹部を整え、理想的な姿勢を作るウエア「Reebok TAIKAN」(リーボックジャパン)を監修。「呼吸が深くなると体幹部の深層筋が働きやすくなり、体幹部が安定するという効果も期待できる」。

古久澤 靖夫(こくざわ やすお)さん
ブリージングストレッチ院院長
整体師。近著に『寝ているうちにやせるカラダになる ! ブリージングストレッチ』(講談社)。都内でストレッチの教室を開き、女性を中心に人気を集める。「冷房で足元が冷えた日は、ストレッチの前に42℃前後のお湯で足湯を5分。リラックス効果も高い」。

取材・文/茅島奈緒深 イラスト/藤原千晶 構成/西山裕子(編集部)

日経ヘルス 2011年9月号掲載記事を転載
この記事は雑誌記事執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります

この記事をSNSにシェアする

このエントリーをはてなブックマークに追加
Facebookでシェア

この記事は役に立ちましたか?
働く女性のための「日経ウーマンオンライン」最新記事のお知らせを好きな方法で受け取れます。

  • メールアイコン

    11万2千人

    無料メルマガを購読する

Facebookコメント

※Facebookのコメント機能は、Facebookのソーシャルプラグイン機能を用いて実現してい ます。本機能、およびコメントの内容について、日経ウーマンオンラインは一切の責任を負い ません(日経ウーマンオンラインからのコメントを除く)。また、コメントを非表示にしたり、機能を停止することがあります。

関連キーワードから記事を探す
その他ダイエットカラダの悩み・病気

Topics

CloseUp

WOL Selection

PAGE TOP

ログインしていません。

  • ログイン
  • 無料会員登録

Pickup

Focus

最新刊のご案内

仕事を楽しむ 暮らしを楽しむ日経ウーマン 9月号

もっと健康に、もっと美しく日経ヘルス 9月号

働くママ&パパに役立つウェブマガジン日経DUAL 7月号

まんがで分かる!やせる食べ方

毎日がラクになる片づけルール

日経ウーマンオンライン おすすめの本

日経ウーマンオンライン

広告をスキップ