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春は環境変化で頭痛とめまいが多発

2012年3月28日

不安定になりやすい春を軽やかに乗り切るセルフチェック

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厳しい寒さとなった冬も、もう終わり。

柔らかい日射しに、異動、昇進、新入社員の入社…と、新しい出会いにココロも浮き立つ季節の到来です。

なのに、体調も気持ちもイマイチということはありませんか?

実は「木の芽時」ともいわれる春は、心身が不安定になりやすい時季でもあるといわれます。

だからこそ、今のカラダとココロの声に耳を傾けて。前を向いて気持ちよく新年度をスタートさせましょう。

冬の終わりから春先、いわゆる「木の芽時」と呼ばれる時季。植物は芽吹き、冬眠していた動物は目覚め、活動を始める。これは人間も同じこと。冬から春仕様にカラダが移行するとき、起きやすい不調を見ておこう

春ならではの心身の不調がある

 「春は微熱が続くような体のだるさがある。肌の調子もいまいち。後輩が入るため、責任がかかる不安や漠然とした焦りも」(29歳・薬剤師)。「花粉症で仕事にならない。そんな自分にイライラし、やっぱり仕事ができない悪循環に」(29歳・研究職)。

 ココロが浮き立つ季節なのに、編集部には意外にも春を満喫しきれない読者の声が届く。

 春という季節を目黒西口クリニック院長の南雲久美子さんは、「東洋医学では発陳(はっちん)といい、木が芽吹くように人間もホルモンが活性化し、ニキビが出たり、うつうつとした気持ちも出たり。冬に溜まったものが悪い反応を含めて一気に出て、不安定になりやすい時季」と説明する。

 内科の観点から見ると、3月に多いのが頭痛とめまい。「冬の体は冷えを溜め込み、血行が悪い状態です。3月は暖かかったり気温が下がったり。激しい温度差がさらに血行を悪くし、結果、体の水分バランスが崩れた症状が頭痛やめまいです」。

 4月は気候がよく、「本来、大きなトラブルは出にくい時季」と南雲さん。日光量が増えてメラトニンの分泌が促され、よく眠れる時季でもある。ここで不調があれば「過去の生活に問題があるか、メンタル面からくる可能性が高い」と指摘する。

 なるほど、春はココロに負担となる「試練」の要素もある。

 精神科医の夏目誠さんは、春のキーワードに「ライフイベントの多さ」を挙げる(第3回)。

 ココロに過剰なストレスがかかると、「まず、自分の体の弱いところに症状が表れることが多い」と夏目さん。胃が弱い人は胃が痛んだり、また「花粉症や喘息、高血圧でも、病気が長引いたり悪化するのは、多くはストレスが関係します」。女性は、めまいや耳鳴りといった自律神経系の症状も多く表れる。

 カラダとココロの不調の主な初期症状を次のページに挙げた。自分の今の状態を、確認してみよう。

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