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目元洗浄剤「アイシャンプー」にビタミンDを配合
ドライアイを改善しながら、まつ毛もフサフサに

2014年11月5日

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 化粧品の企画・製造・販売を行うメディプロダクト(東京都港区)は、ビタミンDなどを配合した目元用洗浄剤「アイシャンプーロング」を10月10日に発売した。目元の洗浄は、まつ毛際の油分分泌腺であるマイボーム腺の機能障害の改善に効果的で、ドライアイを改善できるケースもある。同社では目元洗浄剤「アイシャンプー」を2013年から販売している。今回の製品はその改良版で、新たにビタミンDなどを配合した。慶應義塾大学医学部眼科学教室の坪田一男教授によれば、「ビタミンDは、マイボーム腺やまつ毛の機能正常化に不可欠」という。30~79歳の男女20人が2カ月間使用したところ、まつ毛が平均約1.5mm伸びたことも確認できたという。

 マイボーム腺は眼球表面に油分を供給する腺で、まつ毛際のやや内側に100個ほど並んでいる。本来は瞬きするとまぶたを閉じる際に力が加わって油分が分泌される。パソコン画面を注視するなどすると、瞬きの回数が減り、マイボーム腺の油分が押し出されず詰まりやすくなる。さらに、目元をあまり洗わないなどの要因で角化物が腺の出口付近で固まったり、マスカラやアイラインといったアイメイクを落としきれずに汚れとなって溜まったりすることも、詰まりの一因となる。マイボーム腺が詰まると、眼球表面の油分が減り、眼が乾きやすくなったり、眼球表面の分泌物が不均一になったりするので、ドライアイの原因の一つとも考えられている。

 「以前から、マイボーム腺機能障害には、洗浄が良いことが知られているが、一般的な石鹸などでは、眼に染みるという問題があった」(坪田教授)。同社の目元洗浄剤はpHや浸透圧の調整で眼にしみず、保湿成分のヒアルロン酸や抗炎症成分を配合してある。今回は、新たにビタミンDやセラミド、オタネニンジン根エキスなどを配合、洗浄時のマッサージ効果と併せ、まつ毛の保湿・補修を促すという。

 60ml(約1カ月分)で1800円(税別)。歯みがき同様、朝晩の洗顔時の使用を推奨する。メイク落とし効果は低く、ウォータープルーフのメイクなどには別途メイクアップリムーバーが必要。

(日経ヘルス、宇野麻由子)

白澤 淳子=日経ヘルス

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