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【日本栄養食糧学会大会報告】
夜型タイプの人は、朝型タイプに比べ、
午前中の空腹感が低く、胃の動きも鈍いと明らかに

2014年6月6日

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 夕方から夜間にかけて活動しやすい「夜型タイプ」は、日中に活動しやすい「朝型タイプ」に比べて、午前中の空腹感が低く、胃運動のパワーも弱いことがわかった。兵庫県立大学大学院環境人間学部の永井成美教授、京都大学大学院人間・環境学研究科の森谷敏夫教授、京都医療センターの坂根直樹予防医学研究室長らの共同研究。5月31日、6月1日に札幌市で開催された第68回日本栄養食糧学会大会で発表された。

 研究では、18~24歳の女性34人を対象に質問票による調査を行い、回答の平均値から「朝型タイプ」と「夜型タイプ」の2グループに分けた。各人には、実験日前日は22時以降絶食、実験日当日は朝7時30分から実験室に入ってもらい、実験室内で朝食、昼食、間食、夕食を食べてもらった。運動は、階段には上らず、同じ階を歩く程度に制限。実験中は、8時~20時まで1時間ごとに、VAS法による食欲感覚の測定、POMS法による活力の測定、胃電図、心電図、鼓膜温、血圧の測定を行った。

 その結果、夜型タイプは朝型タイプに比べ、午前中の空腹感スコアが低かった。胃電図による胃の動きも午前中は弱く、午後から上昇していた。また、POMS法による活力スコアと心電図による交感神経活動を分析すると、午前中は朝型タイプが、午後は夜型タイプが高かった。鼓膜温と血圧には差がなかった。このことから、同研究チームは「夜型タイプは朝型タイプに比べ、概日リズムが遅延している可能性がある」としている。

(日経ヘルス、平野亜矢)

白澤 淳子=日経ヘルス

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