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資生堂、温・冷の刺激で成分を引き込む「℃美容」を採用
30~40代向けの新スキンケアラインを発売

2014年3月5日

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 資生堂は、化粧品専門店専用ブランドの「ベネフィーク」から、新発想のスキンケアライン全6品種14品を、5月21日に発売する。化粧品がなじみにくくなる30~40代の肌に着目し、角層を整えて美容成分を浸透しやすくするとともに、温冷刺激で肌の新陳代謝を促進する美容法「℃(ドシー)美容」を採用した。

 「℃美容」は、化粧品の効果をより高めるために、資生堂の10年に渡る肌温研究を基に開発した。肌細胞は、温度差によって新陳代謝が活性化される。温かくなる成分を配合したクレンジングで肌を温めた後、ローションでいったん温度を下げ、仕上げのクリームでマッサージを行うことで血流を上げ、再び温度を上げる。このように温冷の刺激を交互に与えて肌温度を変化させ、美容成分を角層の奥へと引き込みやすい肌状態に整える方法だ。

 さらに、化粧品のなじみを妨げる一因である、加齢による角層細胞の硬化にも着目。新製品の美白美容水(ローション)には、新たな独自成分を配合した。角層の硬化を防ぐ「CL美容成分」(ヒドロキシプロリン、PCA-Na、L-セリン、塩化マグネシウム、塩化カルシウム、アクアインブール)と、潤いバランスを整える「潤環美容成分」(ケイヒエキス、サイコエキス、カスムナールエキス、グリセリン)の、2つの保湿成分によって角層を柔らかく滑らかに保ち、「℃美容」とともに、化粧なじみを悪くする“角層のかたまり”をなくして、滑らかに整ったつややかな肌へと導くという。

 資生堂では現在、経営の柱である主要ブランドの磨きなおしを行っている。通販、ドラッグ業態に対して専門店ならではの特徴を打ち出すため、化粧品専門店専用ブランドの「ベネフィーク」は、スキンケアとメーキャップだけでなく、ヘアケア、店頭エステまで拡大し、全身を対象とした総合ブランド化に取り組んでいる。

 13年2月に実施したメーキャップライン「ベネフィーク セオティ」のリニューアルによって、顧客に占める20~30代の割合が前年比161%、ブランド全体でも前年比106%と増加。それまで同ブランドの顧客は50代以降が主流だったが、若年層を取り込むことに成功。今回の新スキンケアラインでは、「化粧品がなじみにくくなったという30~40代女性の肌悩みに対応した独自の美容法を採用することで、確実な効果が得られる感覚を提供し、この世代の顧客開拓を図る」(国内化粧品事業部マーケティング部長のズナイデン房子氏)としている。

(日経ヘルス、西山裕子)

白澤 淳子=日経ヘルス

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