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スマートハートジャパン、スマートフォンと連携させ、
家庭で心電図を測定できる個人用心電計を発売

2014年2月5日

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 スマートハートジャパン(東京都港区)は2月3日、狭心症や心筋梗塞など、心臓に不安のある人向けの個人用心電計「スマートハート」の販売を開始した。心電計のベルトには12個の電極が付いており、手持ちのスマートフォンと連携させることで、家庭でも病院で測るのと同様の12誘導心電図を測定できる。計測した心電図を同社が運営する「SHL遠隔医療センター」に送信し、状態を解析してもらえるオプションサービスも併せて提供する。価格は、心電計が10万円、オプションサービスが月額3000円。同社のWebサイト(http://www.smartheart.co.jp/)から購入、申し込める。

 スマートハートを初めて使用するときは、手持ちのスマートフォンに無料のアプリをインストールし、Bluetoothの設定をする。計測するには、服を脱ぎ、心電計をベルトで胸部に装着。アプリを操作して測定を開始する。測定が終わると心電図がスマートフォンに表示される。オプションサービスを契約している場合は、心電図のデータをSHL遠隔医療センターに送信すると、解析して「救急車をお呼びください」「大至急かかりつけの医師にご相談ください」「もし、症状が現れたり、再発したら、再度心電計で測定してください」などのメッセージが表示される。

 スマートハートジャパンの下村安奈セールスマネージャーは、「計測結果はスマートハートのサーバーに無制限に保存され、履歴として見られる。毎朝など心電図を測ることを習慣化しておけば、医師と相談するときに生かせる」と製品の用途を説明する。また、スマートハートジャパンのアドバイザーを務める順天堂大学医学部生理学第二講座の家崎貴文先任准教授は、「狭心症や不整脈の人が体に異常を感じて病院に来ても、そのときの心電図には問題ないことが多い。常日頃から測った12誘導心電図があれば、治療や診断に有効」と話した。

 スマートハートは、イスラエルのSHL Telemedicine社が開発した製品で、ドイツや米国などで販売実績がある。スマートハートジャパンによると、海外では病院で使われている例もあり、アクティブユーザーが10万人、登録ユーザーが100万人を超えるという。

 なお、スマートハートおよびアプリには、iOS4以降のiPhone/iPad、Android 2.3以降、ディスプレイが3.5インチ以上のアンドロイド端末が対応している。

(日経ヘルス、平野亜矢)

白澤 淳子=日経ヘルス

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