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味噌の継続摂取で美肌効果
マルコメ、東京工科大学との共同研究で確認

2013年9月5日

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 マルコメ(長野県長野市)は、味噌の継続摂取に、美肌効果があることを確認し、8月1日にニュースリリースで発表した。皮膚の潤いを保つ「セラミド」が増加し、肌の保湿状態が改善、キメが整うという。東京工科大学応用生物学部美科学研究室の前田憲寿教授との共同研究。第67回日本栄養・食糧学会大会(5月24~26日)で発表したものだ。

 発酵食品には健康効果があるとされているが、これまで、味噌の美肌効果については明らかにされてこなかった。今回の研究では、味噌を継続的に食べることによるヒトの肌状態の変化を調べた。また、表皮角化細胞を用いて、味噌抽出物が皮膚のセラミド合成系に与える影響を調べた。

 ヒト試験では、20代~30代の女性14人を2群に分け、味噌汁と、味噌を除いた汁をそれぞれ1日3杯ずつ、2週間摂取してもらい、ほおの角層水分量、肌のキメを測定した。また、肌状態の実感をアンケート調査した。

 摂取前後でほおの肌の角層水分量を比較したところ、味噌摂取群では、摂取前に比べて摂取後に有意に増加し、肌のキメも改善していた。一方、味噌を除いた汁を摂取した群は、角層水分量はわずかに減少していた。味噌摂取群では、肌状態の実感として、「化粧のりが良くなる」傾向が見られたという。

 また、表皮角化細胞のセラミド合成系に対する味噌抽出物の効果を調べた結果、味噌抽出物によって、角層のセラミド合成にかかわる酵素のmRNA発現レベルが上がり、酵素活性が増えることを確認したという。

 これらのことから、「味噌を毎日、継続的に食べることで、肌の保湿状態が良くなり、キメも整うことで、美肌効果が得られると考えられる」とし、今後の味噌のプロモーションに生かす考えだ。

(日経ヘルス、西山裕子)

白澤 淳子=日経ヘルス

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