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少量でも整腸効果があった!
森永乳業、ビフィズス菌BB536入りヨーグルトで確認

2013年5月2日

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 森永乳業は、4月11日、同社が保有するビフィズス菌BB536を含むヨーグルトに、従来考えられていたより少量の摂取で整腸効果があるという研究結果を報告した。少量とは、1日30g(大さじ2杯程度)にあたるという。

 ビフィズス菌BB536とは、同社の「ビヒダス」シリーズに配合されているBifidobacterium longum BB536株のこと。1969年に、健康な乳児から分離された菌株で、「酸や酸素に弱いといわれるビフィズス菌の中でも比較的強く、生きて腸まで届く」と同社食品基盤研究所生物機能研究部主任研究員の小田巻俊孝氏は説明する。

 これまでに、この菌を用いたヒト試験で整腸作用、スギ花粉症の目・鼻症状の緩和、インフルエンザ発症予防のほか、小児の下痢・大腸がんリスク因子の可能性が疑われる毒素産生型フラジリス菌を除菌する作用などの研究報告がある。なかでも整腸効果では、便秘の改善や腸内ビフィズス菌の増加、腸内有害物質の低減作用などから、ビフィズス菌BB536入りヨーグルト「森永ビヒダス プレーンヨーグルトBB536」で「腸内のビフィズス菌が増え、腸内環境を良好にする」という特定保健用食品(トクホ)の表示許可を取得している。

 そのトクホの表示許可を取得するために行われた試験で、被験者が食べたビフィズス菌BB536入りヨーグルトは1日100g。今回の研究は、より少ない量でも効果があるかを調べるために実施された。

 試験は、便秘傾向にある男女30人、下痢傾向にある男女29人を対象に実施。それぞれを2群に分け、4週間に渡りBB536入りヨーグルトを1日30g食べた場合と100g食べた場合で、排便回数・便の状態などの変化を見たところ、「便秘・下痢傾向群とも、1日30gの摂取で100gと同等の改善効果が確認された」(小田巻氏)という。

「1日30gなら日々の食事にも取り入れやすい。少量でも毎日食べ続けて欲しい」と小田巻氏は語る。

(日経ヘルス、堀田恵美)

白澤 淳子=日経ヘルス

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