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相次ぐアレルギー専用鼻炎薬のスイッチOTC化
グラクソ・スミスクライン、佐藤製薬がセチリジン配合市販薬を発売

2013年2月5日

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 グラクソ・スミスクラインと佐藤製薬は、アレルギー症状を引き起こすヒスタミンの働きを抑える医療用抗ヒスタミン薬「セチリジン塩酸塩」を日本で初めて市販薬(OTC医薬品)に配合したアレルギー専用鼻炎薬を2月1日に発売した。グラクソ・スミスクラインは「コンタック鼻炎Z」、佐藤製薬は「ストナリニZ」(どちらも第1類医薬品)。製造、販売ともに各社で行うが、どちらも1日分1錠にセチリジン塩酸塩を10mg配合し、10錠入り、1880円で販売する。

 セチリジン塩酸塩は、くしゃみや鼻水・鼻詰まり、かゆみなどのアレルギー症状を引き起こすヒスタミンの働きをブロックすることで効果を発揮する。国内では1998年に医療用医薬品のアレルギー性疾患治療薬として販売が開始された成分で、現在、医療用医薬品としては、グラクソ・スミスクラインと第一三共が錠剤やドライシロップを販売。今回発売となった市販薬の2品は、医療用「ジルテック錠10」が市販薬に転用された“スイッチOTC”に当たる。 
 
 ここ数年、アレルギー専用鼻炎薬において医薬品成分のスイッチOTC化が加速しているが、その主役は“眠くなりにくい”第二世代の抗ヒスタミン薬だ。

 2011年10月にエスエス製薬が発売した「アレジオン10」(成分名:エピナスチン塩酸塩)、昨年11月に久光製薬が発売した「アレグラFX」(成分名:フェキソフェナジン塩酸塩)に続き、今回スイッチしたセチリジン塩酸塩も第二世代抗ヒスタミン薬に分類される。同じく第二世代抗ヒスタミン薬のエバスチンを有効成分とする製品(申請者は興和)に関しても、すでに昨年11月厚生労働省の薬事・食品衛生審議会一般用医薬品部会にてスイッチOTC化の承認が了承されている。

(日経ヘルス、堀田恵美)

白澤 淳子=日経ヘルス

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