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江崎グリコ、化粧品事業に通販ブランド「gg」で参入
肌の“保水”を高めるEAPグリコーゲンを配合

2012年11月10日

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 ここ数年、富士フイルム(2006年)やサントリー(2010年)など、異業種からの化粧品事業の参入が話題を集めている。そんな中、食料品メーカー大手の江崎グリコ(大阪市西淀川区)が新たに化粧品事業に乗り出すことを発表し、10月31日、同社の通信販売サイト限定のブランド「gg(ジージー)」の発売を開始した。

 「gg」は、同社が持つ酵素や糖質に関する技術をベースに、長年に渡る化粧品原料開発の実績を融合させた化粧品ブランド。糖質の一種、グリコーゲンを高純度で、均一なナノサイズの形状にそろえた素材「EAPグリコーゲン(Enzymatically synthesized,Advanced,and Pure Glycogen)」を独自に開発し、スキンケア化粧品の原料に初めて使用した。

 グリコーゲンは、牡蠣などの自然物から抽出してきたが、「純度や形状、サイズにバラツキがあり、素材として安定しにくかった。そこで植物由来の原料を酵素で合成する技術を確立し、安定供給が実現した」(同社)という。そもそもグリコーゲンを配合した菓子「グリコ」で、1922年に創業した同社にとっては、象徴的な成分でもある。

 酵素で合成した「EAPグリコーゲン」は、肌の角層に潤いを与える“自発保水”が特徴。10人の男女(45~59歳)が参加した1カ月間の実験において、1日2回、顔の半面にそれぞれ「合成酵素グリコーゲン入りの化粧水」と「合成酵素グリコーゲンなしの化粧水」を塗ったところ、「合成酵素グリコーゲン入りの化粧水」では、角質の水分量が実験前と比べて平均で20%増えた。さらに、肌のハリやたるみが改善したという。

「gg」シリーズでは、主力成分「EAPグリコーゲン」のほかに、α-アルブチン、ヒアルロン酸、セラミドのほか、12種類の植物成分を配合している。「乾燥が気になる」「エイジングケアに関心がある」という30~50代の女性がメーンターゲット。「エレジナローション」(150ml、5250円)と「エレジナクリーム」(35g、3500円)の2商品がある。

(日経ヘルス、池田 悟)

白澤淳子(ヘルス)

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