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本気でなければ動けない
決断は常に自分

プロフィール
あやせ・はるか
85年広島県生まれ。02年に女優デビュー。ドラマ『ホタルのヒカリ』(日本テレビ系)『仁―JIN』(TBSテレビ系)など話題作に出演。13年は大河ドラマ『八重の桜』に主演した。10月24日に公開予定の映画『ギャラクシー街道』に出演。16年春からNHK放送90年大河ファンタジー『精霊の守り人』への主演が決定している。映画『海街diary』は6月13日から全国東宝系で公開。

 「女優として、演技観が変わる作品になりました」

 是枝裕和監督との初タッグとなる『海街diary』を振り返り、綾瀬はるかさんは言う。

 15年前、不倫の末に駆け落ちした父の葬儀をきっかけに、鎌倉で暮らす三姉妹と、母親の違う妹とが一緒に暮らし始める。そんな“四姉妹”の1年間を、季節の移ろいとともに追う作品。そのなかで、綾瀬さんは責任感の強い長女・幸(さち)を演じる。

 是枝監督との仕事を「勉強になることが多かった」と話す。「完成した作品では、セリフが思った以上にカットされていました。もちろん言葉は必要だけれどそれだけに頼ってはいけない。残った空気感が大事なんだと学びました」。以来、「もっとシンプルに演じられないか」と考えるようになった。作品への新しいアプローチを学び、女優として成長する経験となった。

 作品中、印象的なシーンがある。大切な人との別れの場面。原作では涙を流すが、泣かない演技を選んだ。

 「台本を読んだとき『幸はこの場所に行く前に一人で決断している』と感じたんです。だから泣かないのが自然だと思いました」。一人で決める、その強さは綾瀬さんのなかにもある。「決断は時間がかかっても自分でします。人に相談はするけれど、結局自分が本気にならないと動けませんから」

 幸を「頑固で甘えられないタイプ」と話す。「その頑固さは私にもあります。そういう不器用な部分があるから人って“愛しい”のかな、と作品を通じて思いました」


写真/柴田文子
取材・文/岸本洋美

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  • <お詫びと訂正>日経WOMAN2018年10月号p.102の読者発!やってよかったおトク情報の記載に「ふるさと納税で保育料を安く」とありますが、実際にはふるさと納税をしても保育料は安くなりません。また、同号p.107の出産手当金に関する記述で、「75週以降の流産、死産も対象」とあるのは、正しくは「妊娠85日以降の流産、死産も対象」でした。お詫びして訂正いたします。

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