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家族の絆や大切なことを、私も受け継いでいきたい

プロフィール
みやざき・あおい
85年生まれ、東京都出身。02年公開の初主演映画『害虫』で映画賞を総なめにし、以後映画・ドラマ・CMなど幅広く活躍。
08年のNHK大河ドラマ『篤姫』では史上最年少で主演を務める。代表作に日刊スポーツ映画大賞・主演女優賞を受賞した映画『ツレがうつになりまして。』などがある。
3月21日にはヒロイン、栗原榛名を演じた『神様のカルテ2』(東宝系)が全国公開される

 医療を通し、人の絆や命の尊さを語りかけて感動を呼んだ映画『神様のカルテ』。第一作が公開された11年から3年、14年3月21日に公開の続編『神様のカルテ2』が公開される。同作で再び、主人公・栗原一止の妻、榛名を演じるのは、宮﨑あおいさんだ。

 「続編とはいえ、キャスト、スタッフ全員が1つの新しい作品を作る意気込みで臨んでいたと思います。現場で、前作でご一緒した櫻井翔さんや原田泰造さんに現場でお会いして、自然に“ハルさん”を演じることができました」

 作中には、榛名が帰宅した主人公の顔を見るだけで、彼の異常を察知するというシーンがある。夫婦が言葉を交わさずとも相手の状態を思いやっていることが伝わる印象的なシーンだ。

 「いつも相手のことを観察しているからこそできること。何でも受け止めるハルさんは、女性として、妻として、本当にすごい女性だと、改めて感じました」

 今回、劇中では様々な夫婦の絆、家族の絆が描かれる。宮﨑さん自身は家族の絆をどう考えているか尋ねると、「受け継ぐことを意識しています」という答えが返ってきた。

 例えば、宮﨑家の家訓の1つに、「お茶碗にご飯粒を残さない」という決まりがあるという。

 「ご飯の1粒には、七福神が宿っているから、残すときは7回ごめんなさいと言うんです。だから、ご飯粒をたくさん残すと、いっぱいごめんなさいを言わないといけないんです(笑)」

 幼い頃は理解できなかったこうした教えに、大人になって感じ入ることがあるという。

 「外食でも、食べ終えた後のお茶碗がキレイだと気持ちがいいなって。何気ないことですけれど、祖母や母から教わったことを、私も後に受け継いでいけたらと思います」

 一つずつじっくり答えてくれる宮﨑さん。最近の趣味について尋ねると、女優の顔とはまた違う、明るい笑顔を見せてくれた。

 「最近はミシンをゲットしたので、フラッグガーランドを作りました。最初に作ったものは友人にプレゼントしたので、今度は自分用にも作りたいと思っています。あと、興味があるのがモザイクアート。細かい作業が好きなので、時間をかけて挑戦してみたいです」

 目を輝かせながら話す様子には、役柄に対してじっくりと取り組む女優としての姿だけではなく、女性としての楽しさを見つけたトキメキに溢れている。

 プロとして演じる仕事に取り組む姿勢、そしてプライベートでの女性としての可愛らしさ。二つの魅力が、きちんとお互いを支え合い、不思議なバランスがかみ合って、唯一無二の存在感を生み出す。

 “女優・宮﨑あおい”にしか生み出せない空気が、ここにはある。


写真/舞山秀一
スタイリング/百々千晴
ヘア&メイク/神宮寺芳子(SHISEIDO)
取材・文/熊介子

編集部からのお知らせ

  • <お詫びと訂正>日経WOMAN2018年10月号p.102の読者発!やってよかったおトク情報の記載に「ふるさと納税で保育料を安く」とありますが、実際にはふるさと納税をしても保育料は安くなりません。また、同号p.107の出産手当金に関する記述で、「75週以降の流産、死産も対象」とあるのは、正しくは「妊娠85日以降の流産、死産も対象」でした。お詫びして訂正いたします。

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