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プロフィール
まつした・なお
85年、兵庫県出身。04年、音楽大学在学中に女優デビュー。10年、NHK連続ドラマ『ゲゲゲの女房』で主演を務め、一躍国民的ヒロインに。その年のNHK紅白歌合戦赤組司会を務める。ピアニストとしては06年にアルバムデビュー、12年6~7月には全国ツアーを予定。現在、ドラマ『早海さんと呼ばれる日』(フジテレビ系、日曜21時~)にて、主役の優梨子を演じる。http://www.matsushita-nao.com/

 「インタビューは自分の思いを伝えられる時間だから、大好きです」と、積極的に話してくれた松下奈緒さん。「ドラマの撮影中は睡眠時間が少なくなりますが、寝るくらいなら誰かと話していたほうが楽しい。だから寝れないのは全然苦ではないし、現場はみんな寝ていないから、だんだん楽しくなってくるんです」と笑う。

 女優とピアニスト。どちらも、多くの女性が憧れる職業だが、活躍できる人はほんの一握り。その2つを両立できているのは、このタフさにあるのかもしれない。「ドラマの撮影期間中も、毎日少しずつ指を動かしていますが、きちんと練習時間を取ることはできません。週1日でも休みがあったら、その日にまとめて弾きこみます。でも、二つのことが同時に進んでいるときのほうが楽しい。時間がないないといっている自分も結構好きですね」

 27歳とは思えない余裕を感じさせる松下さん。現在は放映中のドラマ『早海さんと呼ばれる日』で、主役の優梨子を演じている。「優梨子は、結婚する前は仕事をバリバリやっていたのに、一番の夢が『お嫁さん』。純粋で真っすぐだけれど、自分にちょっと甘いところもあった人です(笑)。旦那さんの母が失踪して、急遽彼の実家に男5人と住むことになるんですけれど、旦那さんが一番大事、という思いは変わらない。他人の幸せと自分の幸せが結びついていくところが、見どころかなと思っています」

 「夫を支える主婦」といえば、大ヒットしたNHKドラマ『ゲゲゲの女房』を思い浮かべる人も多いだろう。けれど松下さんによれば、2つの作品の主婦像は別モノだそう。「『ゲゲゲ~』は時代も昭和でしたし、『はい』や『そうですね』など、ダンナさんを受け入れるセリフが多かったように思います。けれど今回の優梨子は、自分の思いに従って、純粋に突き進める強さを持っている、新しい主婦。状況を変えるために自分からアクションを起こすところが現代的ですね」

 演じる中で「お金とは違う幸せを見つけていきたい」と語る松下さん。「家族の絆は、洋服とは違ってお金で買えないものだし、買う必要もない。仕事も同じだと思います。お父さんが仕事に行って、お母さんが家を守って、帰ったらみんなで食卓を囲む…今はなかなか難しい『理想の家族像』を、優梨子が中心になって作っていく様子を楽しんでいただければと思います」

 そして最後にこう付け加えた。「実は私自身も家事があまり得意ではなくて、『できると思ってやってみたら、できなかった』ということがしばしば。このドラマが終わる頃には、家事を完璧にマスターしたいと思っています(笑)」

写真/舞山秀一
取材・文/久保田智美

編集部からのお知らせ

  • <お詫びと訂正>日経WOMAN2018年10月号p.102の読者発!やってよかったおトク情報の記載に「ふるさと納税で保育料を安く」とありますが、実際にはふるさと納税をしても保育料は安くなりません。また、同号p.107の出産手当金に関する記述で、「75週以降の流産、死産も対象」とあるのは、正しくは「妊娠85日以降の流産、死産も対象」でした。お詫びして訂正いたします。

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