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プロフィール
かんの・みほ
77年埼玉県生まれ。93年に女優デビューし、96年の主演ドラマ『イグアナの娘』での演技が高く評価される。98年エランドール新人賞の大賞受賞、99年第7回橋田賞受賞。その後もテレビやCM、映画などで活躍、同年代の女性から圧倒的な支持を集める。10月から連続ドラマ『蜜の味~A Taste Of Honey~』(フジテレビ系、木曜22時~)にて主演の原田彩役を演じるほか、今冬のドラマ『坂の上の雲 第3部』(NHK)に出演

 都内スタジオでの撮影当日。メイクルームを出て戻ってきた菅野美穂さんの手には、撮影スタッフへの差し入れのチョコレートが! そのスマイルと気配りで、菅野さんはいつも周りの人を明るい気持ちにさせてくれる。

 菅野さんの笑顔の秘訣になっているのが、料理や旅行、ヨガといったプライベートの趣味。「ヨガの教室で、体をひねるポーズは『こだわりを捨てるポーズ』だと教わりました。ギューッとひねった体がほどけたときに、ふっと何かが抜けていくということなのかな、と自分なりに解釈しました。心も同じかもしれませんね。心がギュッと絞られているようにつらく感じることがあっても、それがほどけたときに、何か変化が訪れるんじゃないかなと思います」

 菅野さん自身、10代~20代の頃は仕事で焦りや不安を感じることも多く、「つらい時期だった」と振り返る。それでも、「筋肉痛になるまで運動しないと体は変われないように、心も、つらいときこそ成長しているはず」と思いながら自分を励ましてきた。しかし30代になってからは、物事へのこだわりがふっと抜け、不思議と心がラクになったそう。「『心の断捨離』ができたのかもしれません」

 30代の今が一番心地いい、と話す菅野さん。その意味では、10月スタートの連続ドラマ『蜜の味 ~A Taste Of Honey~』で演じる役柄は、「私とは正反対のキャラクター」と笑う。演じるのは、知性と美貌を備え、30代半ばまで挫折を知らずに育ち、初めて恋愛に苦悩する女性研究医の役。働く女性を演じたら右に出るものはいない菅野さんが、「30代の挫折」をどう演じてくれるのか、注目だ。

 「台本を最初に読んだときから、先の展開が楽しみで仕方なかったんです」。脚本はNHKドラマ『セカンド・バージン』も手がけた、大石静さんによるもの。「女性のピュアな部分とドロッとした部分が、とても生々しく現れていると思います。大石さんは現在60歳とのことですが、恋愛の機微の表現がとてもお上手で。ペースを緩めずに仕事をされているところも、たくましくて素敵だなと尊敬します」

 榮倉奈々さん演じる20代の女性に恋人を奪われるという、つらい立場の役柄だが、「榮倉さんの役が魅力的に見えるように演じたい」と、先輩らしい配慮も。「榮倉さんは同じ事務所の後輩で、一緒にごはんを食べたこともあります。とてもほんわかして癒やされる雰囲気の方。その榮倉さんとバチバチ火花を飛ばす雰囲気を、私も楽しんで演じたいと思います」

写真/舞山秀一
文/久保田 智美

編集部からのお知らせ

  • <お詫びと訂正>日経WOMAN2018年10月号p.102の読者発!やってよかったおトク情報の記載に「ふるさと納税で保育料を安く」とありますが、実際にはふるさと納税をしても保育料は安くなりません。また、同号p.107の出産手当金に関する記述で、「75週以降の流産、死産も対象」とあるのは、正しくは「妊娠85日以降の流産、死産も対象」でした。お詫びして訂正いたします。

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