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時間は本当に平等なの? 「時間密度」を意識しよう(2/2)

2015年9月4日

ひとり時間の使い方の「理想」と「現実」とは?

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がんばりすぎる人ほど、決め方がアイマイ

 時間密度を濃くしよう! と思うあまり、あれもこれも頑張ろうとして疲弊してしまっては本末転倒です。

 先日講演でとある女性が「千恵さんの4時起き本に感銘をうけて頑張って朝4時起きを続けていたら、ムリがたたって体調をくずしてしまって...」とおっしゃっていました。詳しく聞いてみると、毎日絶対に朝4時起きをする! と決めて頑張っていたとのこと。強い意志で続けようと思う気持ちは素晴らしいと思いますが、「絶対に毎日早起きする」と決めてしまうと、365日のうちたった1日でも早起きができなかったら失敗と自己認定することになってしまいますよね。そうなると、「私は決めたこともできない人だ」「意志が弱い」「ダメ人間だ」などと、落ち込む原因を自分自身で作ってしまいます。実はこの、自分自身で落ち込む原因を作ってしまうことが、体を壊す原因なのではないかと私は思っています。

 目標を持って始める前に、あなたにとっての目標の定義を自分で決めることから初めてみましょう。

 例えば、早起きしたい! と思った時は、早起きの成功について、次のような要領で自分なりの定義づけをしていきましょう。

1週間のうち4日、5時に起きることができたら「成功」だ

目覚まし時計なしに、決まった時間に3日連続で起きられたら「成功」だ

1ヶ月に2回、朝活関連の集まりに参加できたら「成功」だ

 この考え方は早起きに限らず、いろいろな目標を達成する際にも活用できます。

 例えば「バリバリ活躍するキャリアウーマン」を目指すなら、あなたなりの「バリバリ」「活躍」「キャリアウーマン」を定義づけしてみましょう。「ゆるキャリで仕事もプライベートも大事にする人」を目指すなら、あなたなりの「ゆりキャリ」の定義を決めてみるのです。

 それだけでも、自分の行動が目標に近づいているか、そうでないのかが分かるようになってきますよ。ぜひお試しください。

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Profile
池田千恵
池田千恵(いけだ ちえ)
Before 9(ビフォア・ナイン)プロジェクト主宰/ CONECTA代表。
図を活用した思考整理/情報発信/時間管理/目標達成手法を著書や講演、企業研修などで伝えるかたわら、朝9時までの時間を有効活用するための早朝セミナー「Before 9プロジェクト」を2008年より開催。ベストセラーとなった『「朝4時起き」で、すべてがうまく回りだす!』(マガジンハウス)は、朝4時に起きる「ヨジラー」急増のきっかけとなる。『「ひとり時間」で、すべてがうまく回りだす!』(マガジンハウス)、『朝活手帳』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)など時間管理に関する著書多数。 http://ikedachie.com/
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