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あなたにも関係ある!? 職場で必須となる「ストレスチェック制度」とは

2015年8月25日

2015年12月から義務化されるストレスチェック制度について

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 こんにちは。「ワークルールとお金の話」連載の社会保険労務士 佐佐木由美子です。2015年12月1日から、職場でストレスチェック制度が義務化されるのをご存知でしょうか? 今回は、ストレスチェック制度の概要について確認していきましょう。

■ストレスチェックとは?

 あなたは仕事に関して、不安や悩みはありませんか? 働くうえで、ストレスは切り離せないものですが、常に強いストレスを感じながら働き続けていると、心身に異常をきたしてしまうことにもなりかねません。

 仕事による強いストレスが原因で精神障害を発症するケースは年々増加傾向にあり、労働者のメンタルヘルス不調を未然に防止することを目的として、「労働安全衛生法の一部を改正する法律」が公布されました。

 2015年12月1日より、心理的な負担の程度を把握するための検査(「ストレスチェック」といいます。)およびその結果に基づく面接指導の実施等を内容としたストレスチェック制度が新たに設けられます。

 ストレスチェック制度が義務付けられているのは、常時50人以上の労働者がいる事業場です。50人未満であれば努力義務となりますが、メンタルヘルス不調者がいる事業場では、関心が高いといえるでしょう。

 ストレス要因とは、ストレッサーとも呼ばれますが、簡単にいうと、心身への刺激ということです。ストレッサーには、物理学的要因(気温、湿度、照度など)、科学的要因(お酒、たばこ、カフェインなど)、社会的要因(結婚、育児、人間関係、職場での出来事など)など様々なものがあります。

 今回のストレスチェック制度では、私たちが受ける様々なストレッサーのうち、仕事に関するストレス要因に主眼を置き、「職業性ストレス簡易調査票」が推奨されています。

 そして、従業員にストレスに関する質問票(選択回答)について答えてもらい、それを集計・分析して、ストレス状況を検査します。

 タイムスケジュールとしては、2015年12月1日から2016年11月30日までに、1回目のストレスチェックを行うことになっています。その後、毎年1回ずつ検査が行われます。

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Profile
佐佐木 由美子
佐佐木由美子(ささき・ゆみこ)
人事労務コンサルタント・社会保険労務士。中央大学大学院戦略経営研究科修了(MBA)。米国企業日本法人を退職後、社会保険労務士事務所等に勤務。2005年3月、グレース・パートナーズ社労士事務所を開設し、現在に至る。女性の雇用問題に力を注ぎ、働く女性のための情報共有サロン【サロン・ド・グレース】を主宰。著書に「採用と雇用するときの労務管理と社会保険の手続きがまるごとわかる本」をはじめ、新聞・雑誌等メディアで活躍
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