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40代から「もう一度働きたい」という一歩を阻む壁の壊し方とは?

2015年8月31日

働くために生活を変える勇気を持つ

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 結婚、出産や夫の転勤など様々な事情で退職し、家族との時間を大事にして専業主婦に徹してきたけれども、子どもも手がかからなくなった今、新たなキャリアを見つけたい。パートや非正規で働いたりしてきたけれども、そろそろフルパワーで仕事を始めたい。多くの女性が40代からキャリア人生を再スタートさせています。

 社会も40代専業主婦の「社会復帰」を応援しています。アベノミクスでは女性活躍推進を経済成長戦略の一つとして掲げていますし、人手不足に悩む企業では女性の雇用にも積極的になってきていて、女性向けの就職支援サービスも増えるなど、追い風も吹いています。

 この連載では、40代からのキャリアを再スタートしたいあなたに向けて、何から始める? どんなスキルがあるといいの? といった様々な疑問に専門家がアドバイス。あなたも第2のじぶん人生をはじめませんか?少子化ジャーナリストで作家の白河桃子さんにお話を聞きました。

◆   □   ◆   □   ◆

●プロフィール
白河桃子さん

少子化ジャーナリスト、作家、相模女子大客員教授「仕事、結婚、出産、学生のためのライフプランニング講座」主宰。山田昌弘中央大学教授と共著の『婚活時代』において婚活ブームを巻き起こす。内閣府「少子化大綱」有識者委員。
著書に「妊活バイブル」「女子と就活」「婚活症候群」「産むと働くの教科書」など。最新刊『専業主婦になりたい女たち』(ポプラ新書)。
公式ブログツイッターFacebook

 「もう一度働く」と決めたら、まず考えるべきことは「働く時間の確保」です。自分は1日に何時から何時まで働けるのか、週に何日働けるのか、といったことを書き出してみてください。その上で、どこにどんな仕事があるのか? 市場を見渡してみましょう。

 「もう一度働きたい」専業主婦に立ちはだかる第一の壁、それは「時間と場所」という大きな制約です。子どもの習い事の送り迎えや学校や地域の活動への参加など、子どものいる主婦の生活範囲は狭く、また「夕食準備ができる時間には帰りたい」といった事情もあり、いきなり長時間の仕事に就くことや、長い通勤時間を取ることは難しいものです。とはいえ、今までの専業主婦生活を何一つ変えずに働くことはできません。

 「探してみたけれど、やってみたい仕事は16時までの仕事しか無かった…でも、私は子どもが帰宅する15時までしか働けない」といった声もよく聞くのですが、その1時間の差を何かで埋められないか、と考えてみてもいいのではないでしょうか。自分が「働く人」になるために、家庭内の家事フローを見直し、今までの子育て中心の生活を変えていく勇気を持つ必要があります。

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Profile
井上 佐保子
井上 佐保子(いのうえ・さおこ)
ライター。通信社、出版社勤務を経て、2006年にフリーランスライターとなる。ビジネス誌、専門誌を中心に、企業の人材育成、人材マネジメント、キャリアなどをテーマとして、企業事例、インタビュー記事などを執筆。
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