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食のトレンド発掘隊

コンビニ・スーパーで買えるプライベードブランド食品が進化&プチ贅沢化!

2015年5月28日

冷凍麺からスーパーフード入り飲料まで、PB商品が百花繚乱!

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 コンビニやスーパーのプライベートブランド(以下PB)商品が花盛り。以前はPB商品というと、「大手メーカーより価格が安い」というのが大きなメリットだったが、2013年にはセブン&アイ・ホールディングスの高級PB商品「金の食パン」が大ヒットするなど、最近は“プチ贅沢”ニーズにこたえるような高付加価値型PB商品も増えている。

 そうした現状を受け、各社ともPB商品開発には力を入れており、ラインアップはますます拡充している。そこで今回は過去約1年以内に販売されたコンビニやスーパーのPB商品の中から、注目商品をピックアップ。PB商品の最新トレンドを5つのカテゴリに分けて紹介しよう(※価格は特記がない限り税抜)。

■1.驚きのハイクオリティ! 「冷凍麺」

 冷凍麺の進化が目覚ましい。レンジでチンするだけで食べられ、味わいも本格的なので、忙しいときに重宝すること間違いなし!

「具付きつけ麺 1食入 378g」(250円/セブンプレミアム)。豚骨と鶏ガラスープに、魚介の風味、ゆずの香りを加えた、風味豊かな濃厚スープが、コシのある中太麺によく絡む。具はチャーシューとメンマ。
「汁なし担々麺」(230円/FamilyMart collection)。麺はまろやかな担々だれにしっかりと絡む、もちっと弾力のある平打ち麺。具はチンゲン菜と食べ応えのある味付け挽肉と筍。

 セブン&アイ・ホールディングスでは、昨年7月に「具付きつけ麺」を発売。通常、冷凍麺のパッケージ写真は具材を別途用意した「盛り付け例」であることが多いが、これは嬉しい“具付き”。わざわざ具を買い足す必要がなく、手軽に本格的な味わいを楽しめる。

 「今年6月頃よりさらに麺にこだわりリニューアルします! 具体的には国産小麦100%を使用した、小麦の風味を感じられるコシのある中太麺を採用。のど越しと食べごたえをお楽しみいただけます」と同社広報センターの増山みのりさんは話す。

 ファミリーマートの冷凍麺シリーズも好評だ。今年4月には新商品として「汁なし担々麺」を発売。日本では担々麺というと汁ありがポピュラーだが、実は本場四川の坦々麺は汁なしが一般的。パックに入った花椒入り唐辛子が別添になっており、好みの辛さで楽しめるのも嬉しい。

 ちなみに食べる前に“別添”の特製オイルをかけて仕上げるスタイルは冷凍パスタでも取り入れている。2014年12月に発売した「牛挽肉のボロネーゼ(トリュフオイル付き)」(230円/FamilyMart collection)は、温めてから食べる直前に別添の“トリュフオイル”をかけて食べる贅沢なひと品だ。

 「電子レンジで温めてお召し上がりいただける、こだわりの冷凍麺は各種大変ご好評いただいております。今後もラインナップを充実させ、毎日の食卓で気軽にお楽しみいただける本格的な味わいの新商品を続々と発売してまいります」とファミリーマート加工食品・飲料部 加工食品・菓子グループの野杉奈央さんも意気込んでいる。

■2.ついにスーパーフードも! 「健康ドリンク」

 スムージーのような健康ドリンクは、美容や健康を気づかう女子の定番。PB商品にも続々と新商品が投入されている。

 昨今のようにPB市場が盛り上がる前から、高付加価値を生む商品開発を得意としてきたのが成城石井だ。同社ではPB商品という名称は使わず、オリジナル商品と呼び、保存料・合成着色料・合成甘味料を極力使わないなど、こだわりの商品を展開してきた。

 そんな同社が5月11日に発売したのが、話題のスーパーフード“チアシード”入りのカップ飲料。チアシードはシソ科の植物の種子で、オメガ3 脂肪酸を豊富に含む人気のスーパーフードの1つ。成城石井では2014 年9月に粉末チアシードの取り扱いを始めたところ、その後のスーパーフードブームを背景に現在までに売り上げは約20 倍に増加。そこでもっと多くの人に手軽にチアシードを楽しんでほしいと同商品を開発したそうだ。

「チアシード ざくろMIX」と「チアシード アロエ・グレープ」(各199円/成城石井)。飲みやすさと飲み応えのバランスに考慮し、チアシードを乾燥状態で3.2%も配合。水分を含むと10倍近く膨らみ、ぷるぷる・プチプチとした独特の食感が楽しめる。

 定番のスムージーもますます多彩になっている。ユニーグループのPB「プライムワン」の上位ブランド「こだわりの贅沢」シリーズから4月28日に発売された「こだわりの贅沢 フルーツミックススムージー」と「こだわりの贅沢 キウイとレモン ミックススムージー」は爽やかな味わいでこれからの季節にぴったり!

 サークルKサンクス商品本部デイリーフーズ部チルド飲料担当バイヤーの島津裕介さんによれば、「どちらも果汁100%で砂糖不使用という点が非常に好評です。また、甘い商品が多い中、爽やかな酸味が良いという声も多くいただいています」とのこと。一般的に、夏場にかけて酸味が好まれる傾向にあるそう。

 ヘルシー志向の女子には、ナチュラルローソンブランドから5月19日に発売された「グリーンスムージー」もおすすめ。1本あたり、1日に必要な野菜の摂取量(350g)の約3分の1にあたる野菜118gを使用。ケールや小松菜等の葉野菜にキウイやりんごの果実を加えることで、飲みやすい爽やかな味わいに仕上げてある。

(左)エクアドル産完熟バナナと4種のフルーツを使用し、贅沢なスムージー食感を楽しめる「こだわりの贅沢 フルーツミックススムージー」(172円/プライムワン)。(右)佐賀産ゴールドキウイとイタリア産レモン濃縮果汁を使用した「こだわりの贅沢 キウイとレモン ミックススムージー」(172円/プライムワン)。
「グリーンスムージー」(165円/ナチュラルローソン)。

 昔からある定番ドリンクにも各社のこだわりが光る。セブン&アイ・ホールディングスが今年3月に発売した「おいしい健康青汁」は、原料に国産大麦若葉を使用し、素材感を活かしているのが特徴。糖を少量加えることで、青汁を飲んだことのない人にとっても飲みやすい味わいに仕上がっている。

 また、ドン・キホーテでは昨年7月からPB「情熱価格」より「飲む蒟蒻ゼリー」3種を販売。クラッシュタイプでのどごしが良い蒟蒻ゼリーはカロリーも低く、小腹がすいたときのおやつに最適。食物繊維も豊富で美容にも嬉しい。

「おいしい健康青汁 240g」(128円/セブンプレミアム)。低カロリーで甘さ控えめ、毎日の健康維持におすすめ。
「飲む蒟蒻ゼリー(ピーチ)」(90円/情熱価格)。ほかに、ぶどうとりんごもある(※店舗により価格が異なる場合があります)。

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