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女性のための「医療・健康」の話

男性と女性、実際はどちらが痛みに強い?

2015年6月3日

痛みを感じたとき「我慢する」派は女性より男性のほうが多い

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 長く続く慢性的な痛みを我慢している人は意外と多い。よく女性は男性に比べ、痛みに対して我慢強いといわれるが、我慢を美徳とする日本人は、どうやら男女共に痛みを我慢して、なかなか病院を受診していないようだ。

大多数が「女性の方が痛みに強い」と思っているが…

 肩こり、腰痛、頭痛など、慢性的な痛みを抱えている人は多い。ファイザーは、長く続く痛みを抱える全国の20歳以上の男女9400人(男女各4700人)を対象に、痛みに対する意識や対処法についてアンケート調査を行い、その結果をセミナーで報告した。

 昔から、女性は痛みに強いといわれるが、実際のところ、どうなのだろうか。アンケート調査によれば、女性の方が痛みに強いと考えている人は全体の7割、逆に男性の方が痛みに強いと考える人は約2割で、やはり、多くの人が「女性の方が痛みに強い」と思っていることが分かった。

 しかし、痛みを感じたときに最初にとる対処法については、「何もしない(我慢する)」が男性24.0%に対し、女性は18.2%で、むしろ男性の方が痛みを感じても我慢してしまう傾向があることが分かった。対処法として最も多かったのは男女共に「塗り薬・貼り薬を使用する」で、「病院に行く」と答えた人は男性18.5%、女性16.6%だった。男性に比べ女性で多かったのは「痛み止めを飲む」で女性15.1%、男性9.3%だった。

出典:ファイザー「男女比較:長く続く痛みに関する実態調査2015」より

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