• ビジネス
  • xTECH
  • クロストレンド
  • 医療
  • TRENDY
  • WOMAN
  • ショッピング
  • 転職
  • ナショジオ
  • 日経電子版
  • 日経BP

“アイディアをゴミにしない”ノートの使い方

2015年5月22日

戦略的にノートを活用して「探す時間」を圧縮しよう

このエントリーをはてなブックマークに追加
Facebookでシェア

 こんにちは。Before 9(ビフォア・ナイン)プロジェクト主宰/CONECTA代表、池田千恵です。

 第7回では、ひとり時間の「妄想」でノートを上手に活用する方法についてご紹介しました。

 この連載で提唱する「ひとり力」とは、「自分の頭と心を定期的に棚卸し、客観的に見つめて軌道修正していく力」のこと。

 独身、既婚、家族と同居、ひとり暮らし、子育て中…。どんな状況にあっても精神的、物理的に「ひとり」の時間を作ることはできます。「ひとり力」をつけることで、ほっとしたり、リフレッシュしたり、リラックスしたり、将来のことを楽しく想像したり、今までの振り返りをしたりできるようになれば、慌ただしい毎日も、心穏やかに過ごせるようになります。本来のあなたを、あなた自身の手に取り戻すひとつの手段が「ひとり力」をつけることです。

 第8回の今回は、妄想だけでない、仕事にも役立つノートの書き方についてお伝えします。仕事でもノートを上手に活用することができたら、効率化にもつながり結果的にひとりの時間が増えますよ。

ノートの中の「捜し物」を最小限にしよう

 前回の記事で、電子機器にはないノートの良さは3つあるとお知らせしました。

1.ふと思いついたアイディアを起動時間や電池の消耗を気にせずに書き込める

2.文字と記憶を容易に結びつけられる(手書きのノートなら、あとで振り返った時、筆跡などから当時の状況や感情を思い出すことができる)

3.メールやネット検索など、細切れの刺激で作業が中断されず、集中力を維持できる

 一方で、もちろんノートにもデメリットがあります。

1.記録できるスピードや容量が限られている

2.検索のしやすさは電子機器に劣る

 アメリカのZippo社が実施したアンケートによると、日本人がなくしもの探しに費やす時間は一生で52日間だそうです。52日間を多いと見るか少ないと見るかは人によりさまざまだと思いますが、日々のちょっとした無駄時間がつもり積もると大きな時間になることは確かです。

 ノートは検索がしにくい分、書き方がまずいために当時の内容を思い出すのに時間がかかったり、アイディアを書いた場所自体を忘れて探すのに時間がかかったりするのが難点です。だからこそ、ノートに記録する際に一定のルールを最初に設けておくことが重要となってきます。

この記事をSNSにシェアする

このエントリーをはてなブックマークに追加
Facebookでシェア

Facebookコメント

※Facebookのコメント機能は、Facebookのソーシャルプラグイン機能を用いて実現してい ます。本機能、およびコメントの内容について、日経ウーマンオンラインは一切の責任を負い ません(日経ウーマンオンラインからのコメントを除く)。また、コメントを非表示にしたり、機能を停止することがあります。

Profile
池田千恵
池田千恵(いけだ ちえ)
Before 9(ビフォア・ナイン)プロジェクト主宰/ CONECTA代表。
図を活用した思考整理/情報発信/時間管理/目標達成手法を著書や講演、企業研修などで伝えるかたわら、朝9時までの時間を有効活用するための早朝セミナー「Before 9プロジェクト」を2008年より開催。ベストセラーとなった『「朝4時起き」で、すべてがうまく回りだす!』(マガジンハウス)は、朝4時に起きる「ヨジラー」急増のきっかけとなる。『「ひとり時間」で、すべてがうまく回りだす!』(マガジンハウス)、『朝活手帳』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)など時間管理に関する著書多数。 http://ikedachie.com/
関連キーワードから記事を探す
コミュニケーション術

Topics

CloseUp

WOL Selection

PAGE TOP

ログインしていません。

  • ログイン
  • 無料会員登録

Pickup

Focus

最新刊のご案内

仕事を楽しむ 暮らしを楽しむ日経ウーマン 10月号

もっと健康に、もっと美しく日経ヘルス 10月号

働くママ&パパに役立つウェブマガジン日経DUAL 9月号

まんがで分かる!やせる食べ方

毎日がラクになる片づけルール

日経ウーマンオンライン おすすめの本

日経ウーマンオンライン

広告をスキップ