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仕事でミスをしたら給与カット、は許される?

2015年5月19日

「給与カット」には法律上の決まりが!? 会社から減給の制裁を受けたら

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 こんにちは、社会保険労務士の佐佐木由美子です。仕事をしていれば、ちょっとした不注意でミスをしてしまう…ということは、誰しも心当たりがあるのではないでしょうか。今回は、ミスに厳しい会社に勤める莉子さんの悩みについてお伝えします。

仕事のミスは絶対にNG

 「うちの会社って、すごく厳しくて…」と、めげた声の莉子さん。話を聞いてみると、仕事で何かミスをしようものなら、大変な剣幕で上司から注意されるとのこと。そればかりでなく、給与も減らされてしまう、というのです。

 たとえば、営業事務をする莉子さんは、先月うっかり数字を聞き違え、100個のところ200個の発注をかけてしまったら、「やる気がないからだ」「会社に損害を与えている」など言われ、3万円も給与から引かれてしまいました。

 そればかりではありません。会社には独自のルールが複数あって、それらを破ると罰金として、給与カットされてしまうというのです。たとえば、1分でも遅刻をしたら1回5000円、同業他社の人と食事をしたら1回1万円…など、驚くべき細かいルールが定められていました。

 一方で、いくら残業をしても、残業代をもらったことはない、といいます。一度気になって上司に聞いたところ、「能力がないから残業になるんだ!」と叱責を受けたうえ、「うちは残業代も込みの給与だから」と説明されたそうです。

 そうした会社の体制に疑問を感じて、退職する人も多いそうですが、莉子さんも「もう限界です…」と、退職を決意しました。

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Profile
佐佐木 由美子
佐佐木由美子(ささき・ゆみこ)
人事労務コンサルタント・社会保険労務士。中央大学大学院戦略経営研究科修了(MBA)。米国企業日本法人を退職後、社会保険労務士事務所等に勤務。2005年3月、グレース・パートナーズ社労士事務所を開設し、現在に至る。女性の雇用問題に力を注ぎ、働く女性のための情報共有サロン【サロン・ド・グレース】を主宰。著書に「採用と雇用するときの労務管理と社会保険の手続きがまるごとわかる本」をはじめ、新聞・雑誌等メディアで活躍
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