• ビジネス
  • xTECH
  • クロストレンド
  • 医療
  • TRENDY
  • WOMAN
  • ショッピング
  • 転職
  • ナショジオ
  • 日経電子版
  • 日経BP

女性のための「医療・健康」の話

「やってみたい」「気になるけど怖い」~卵子凍結保存に関する女性たちのホンネ

2015年5月12日

未婚女性の卵子凍結保存、働く女性たちはどう考える?

このエントリーをはてなブックマークに追加
Facebookでシェア

 「未婚女性の卵子凍結保存」が話題になっています。千葉県浦安市は、健康な女性が卵子を凍結する際の公的助成をすることを発表。一方、日本産婦人科学会は、健康な若い女性の卵子凍結保存について「推奨しない」という見解をまとめました。

 日経ウーマンオンラインでは、「未婚女性の卵子凍結保存」についての意見をたずねるアンケートを実施。「未婚で結婚の予定もないですが、安価で簡単にできるのであれば卵子凍結したい(27歳・未婚)」「そこまでして子供が欲しいとは思わない(33歳・未婚)」「気にはなるけど怖いな、というのが本音(28歳・未婚)」など、働く女性たちから寄せられたさまざまな意見をご紹介します。

【調査概要】

◎調査期間:2015年2月27日(金) ~ 2015年3月31日(火)
◎回答数:948名

卵子凍結保存「賛成」派の意見
 少子化対策、女性の選択肢を広げる

 まずは卵子凍結保存に「賛成」するという意見からご紹介します。その理由としてもっとも多かったのは「晩婚化・少子化への対策として必要」という声でした。

〈晩婚化・少子化への対策として必要〉
◆少子化、女性の社会進出、高齢出産の現状を考えれば、現在結婚・出産願望がなくてもいずれは希望するときが来て、子供が欲しいと思ったときには卵子が老化して希望がかなわないこともあるだろうから、賛成。(26歳・既婚)
◆子どもはほしいけれどまだ相手がいないなど、悩んでいる女性によいのではないでしょうか。晩婚化が進む中、子供が欲しくても産めないという人が少しでも減ることを望みます。(30歳・未婚)
◆賛成です。女性登用や保育設備の拡充と言っても、まだまだ現実は厳しい。結婚はできても、身を固めて子供を産むとなると、やはりある程度の年齢になってからになっても仕方がない。(35歳・既婚)

 「出産適齢期」と「仕事をがんばりたい時期」が重なることに対する1つの解決策、働く女性の選択肢を広げる方法として、卵子凍結保存に賛成する意見も多く集まりました。

〈働く女性の選択肢が広がる〉
◆賛成。妊娠・出産と仕事、どちらも頑張りたい時期が重なるため。(29歳・未婚)
◆近年、女性もキャリアを積み働く人が多いですし、初婚の年齢も上がっています。やはり出産には年齢が関わってきますし、その人の人生プランにも関わってきます。卵子凍結保存は女性の選択肢を増やしてくれるものだと思います。(27歳・未婚)
◆卵子が老化することは、女性の間で認知されてきていますが、やりたい仕事や結婚相手との出会いのタイミングが、出産したいタイミングと合致するとは限りません。今の時代、未婚女性の卵子凍結保存も選択肢にあっていいと思います。(33歳・既婚)
◆卵子を保存していたら、35歳くらいまでの間に、卵子の劣化など気にせず仕事に専念できるので、キャリアアップが図りやすいと思います。(27歳・既婚)

 不妊治療の観点から、一種の「保険」として、若い卵子をとっておいてもいいのではないか、という声も寄せられました。

〈授からない人が救われる〉
◆私は結婚は早かったのですが、なかなか子供ができず、31歳から不妊治療を始めました。若い頃はすぐ子供ができるだろうと検査もしていなかったので、いざできないとなると焦りました。今の時代は晩婚が多いですが、妊娠できる確率が高いのはやはり35歳までということに変わりないので、若い卵子をとっておいてもいいのでは? と思います。不妊治療は金銭的にも精神的にもかなり負担で、必ずそれで授かる、という保証もありませんので。(39歳・既婚)
◆人工授精や排卵誘発剤の使用が認められている現在、卵子凍結だけが悪いとは言えないと思います。高齢出産のリスクに怯えるより、保険の意味を兼ねて、自分の若い卵子を取り置いておくのは良いことだと思います。(33歳・既婚)


この記事をSNSにシェアする

このエントリーをはてなブックマークに追加
Facebookでシェア

Facebookコメント

※Facebookのコメント機能は、Facebookのソーシャルプラグイン機能を用いて実現してい ます。本機能、およびコメントの内容について、日経ウーマンオンラインは一切の責任を負い ません(日経ウーマンオンラインからのコメントを除く)。また、コメントを非表示にしたり、機能を停止することがあります。

関連キーワードから記事を探す
カラダの悩み・病気健康知識

Topics

CloseUp

WOL Selection

PAGE TOP

ログインしていません。

  • ログイン
  • 無料会員登録

Pickup

Focus

最新刊のご案内

仕事を楽しむ 暮らしを楽しむ日経ウーマン 10月号

もっと健康に、もっと美しく日経ヘルス 10月号

働くママ&パパに役立つウェブマガジン日経DUAL 9月号

まんがで分かる!やせる食べ方

毎日がラクになる片づけルール

日経ウーマンオンライン おすすめの本

日経ウーマンオンライン

広告をスキップ