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職場で所持品検査!? プライバシーはどうなる?

2015年5月12日

突然、上司から「バッグの中を見せて」といわれて

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 こんにちは、社会保険労務士の佐佐木由美子です。あなたは会社へ行くとき、どのようなものをバッグに入れて出かけますか? 今回は、職場での所持品検査をテーマにお伝えします。

抜き打ちの手荷物検査

 毎週水曜日は、「ノー残業デー」だという麻紀子さん。普段は残業が多いので、水曜日は健康維持と美容のためにジムに行く日と決めていました。そのため、タオルや着替えなど、この日はどうしても荷物が多くなってしまいます。

 終業時刻の間際になって、上司が職場にいる人たちに声をかけてきました。「これから所持品検査をするので、手荷物を机の上に置いてください」というのです。

 これまで手荷物検査など受けたことがなかったので、職場でざわめきの声が上がりました。いったい、何が起こったのでしょうか。

 男性社員が検査の理由を聞いても、上司は「社長命令だ」としか言いません。皆、納得できない様子で、渋々手荷物を机の上に置きました。

 手荷物検査といっても、簡単にバッグの中身を確認するだけのもので、形式的なものでした。ところが、麻紀子さんの番になって、「ずいぶんと荷物が多いじゃないか」といって、中身を出して見せるように命じてきたのです。

 バッグには化粧ポーチや財布のほかに、着替えの洋服なども入っていたので、麻紀子さんは恥ずかしさのあまり、見せるのを躊躇ってしまいました。

 「ちょっと、プライベートなものなので…」と小さな声で言うと、「見せられないものでもあるのか?」と逆に上司に不信感を持たれてしまいました。

 そもそも、こうした所持品検査は、職場で認められるものなのでしょうか?

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Profile
佐佐木 由美子
佐佐木由美子(ささき・ゆみこ)
人事労務コンサルタント・社会保険労務士。中央大学大学院戦略経営研究科修了(MBA)。米国企業日本法人を退職後、社会保険労務士事務所等に勤務。2005年3月、グレース・パートナーズ社労士事務所を開設し、現在に至る。女性の雇用問題に力を注ぎ、働く女性のための情報共有サロン【サロン・ド・グレース】を主宰。著書に「採用と雇用するときの労務管理と社会保険の手続きがまるごとわかる本」をはじめ、新聞・雑誌等メディアで活躍
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