• ビジネス
  • xTECH
  • クロストレンド
  • 医療
  • TRENDY
  • WOMAN
  • ショッピング
  • 転職
  • ナショジオ
  • 日経電子版
  • 日経BP

目からウロコの仕事ハック

「いい人」よりも「役に立つ人」になりなさい

2015年4月30日

上司のメリットを考えられる部下は一躍一目置かれる存在に?!

このエントリーをはてなブックマークに追加
Facebookでシェア

本コラムでは「アイデアを実現するためのカリキュラム」の提供を目的としたブログ99Uの記事をご紹介して

いきます。仕事に関するさまざまなノウハウを取り上げた本サイトでは仕事効率化、モチベーション、失敗の対

処法、メール術、体調管理など幅広いテーマをカバー。仕事にまつわる様々なテーマを学問的な知見を交えなが

ら分かりやすく解説。常識を覆すユニークな視点で書かれた記事が魅力です。

権力を持った人が行使する「パワーレンズ」とは?


 「パワーレンズ」とは、人に対する見方、理解を歪めるものである。あたなよりも相対的に力を持った人が「着用」しているものだ。そして、このレンズにはとてもシンプルな指針がある―「あなたが私にとって役に立つことを証明しなさい。でなければ、邪魔しないでほしい。」

 「Don't Be "Nice." Be Instrumental.」の著者Heidi Grant Halvorsonは、力関係において上手く立ち回るためには、このパワーレンズの仕組みを知っていることがとても重要だとしています。

「権力者」はあらゆる場所に存在する

 著者によると、「権力」とは重要なリソースに対して他の人よりも多くの力を行使できることを指します。つまり、権力を持っている人は、自由に選択や決断をする権利を持ち、一方で権力を持たない人はそれらの決断や選択に従わざるを得ないのです。

 権力と言われると、国のリーダーやCEOなどを思い浮かべるかもしれませんが、権力関係は至る所に存在します。

 マネージャーは、会社という領域において従業員に対して権力を行使することができます。また、社交の場で多くの人から人気者として一目置かれることも権力の一種です。皆が仲間入りしたいと思っている友人関係の輪という重要なリソースをコントロールしているからです。裕福な人は貧しい人に比べて、お金というリソースを多く持っているため一種の権力者です。また、科学者や批評家などの専門家も、ものごとに対する見方を大きく左右できるという意味で権力を持っています。

力関係は様々な文脈・状況で発生する流動的なもの

 ここで重要なのは、権力が決して固定的なものではなく、様々な文脈や状況の中で変わりうるものであることです。例えば、会社を辞めてしまえば、上司との間の権力関係はなくなってしまいます。反対に上司があなたに「会社に残ってくれ」と頭を下げてきたらたちまち権力関係は逆転します。それくらい、権力関係は流動的なのです。


 力関係とは単純なものでも、固定的なものでもない。「Xという人はあなたよりも権力を持っている」といったような断定ができるものではないのだ。むしろ「Xという人は、現時点におけるこの特定の状況の中でのこの特定の案件に関して、あなたよりも力を持っている」と言う方が正確である。そして、こうした状況の中で、あなたよりも力を持った、彼ないし彼女は「パワーレンズ」を通してあなたを見ているのだ。

この記事をSNSにシェアする

このエントリーをはてなブックマークに追加
Facebookでシェア

Facebookコメント

※Facebookのコメント機能は、Facebookのソーシャルプラグイン機能を用いて実現してい ます。本機能、およびコメントの内容について、日経ウーマンオンラインは一切の責任を負い ません(日経ウーマンオンラインからのコメントを除く)。また、コメントを非表示にしたり、機能を停止することがあります。

関連キーワードから記事を探す
働き方

Topics

CloseUp

WOL Selection

PAGE TOP

ログインしていません。

  • ログイン
  • 無料会員登録

Pickup

Focus

最新刊のご案内

仕事を楽しむ 暮らしを楽しむ日経ウーマン 10月号

もっと健康に、もっと美しく日経ヘルス 10月号

働くママ&パパに役立つウェブマガジン日経DUAL 9月号

まんがで分かる!やせる食べ方

毎日がラクになる片づけルール

日経ウーマンオンライン おすすめの本

日経ウーマンオンライン

広告をスキップ