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話題の「水素水」の健康効果について第一人者の太田教授に聞いてみたところ…【後編】

2015年5月7日

水素水の選び方のポイント、飲む量の目安は?

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 こんにちは。六本木・けやき坂からコラムをお届けしています、愛と情熱のデルマトロジスト、小柳衣吏子(アオハルクリニック院長)です。今日は、前回に引き続き、日本医科大学大学院医学研究科の太田成男教授を招き、「水素」について気になる質問をおたずねしていきます。前回はどんな健康効果があるかを教えてもらいましたが、今回はどのような形で水素をとるのがいいか、選び方のポイントについてうかがいました!

太田成男(おおた・しげお)
教授。1974年、東京大学理学部卒業、1979年、東京大学大学院薬学系研究科博士課程修了。スイスバーゼル大学研究所研究員、自治医科大学講師・助教授を経て1994年より現職(日本医科大学大学院医学研究科 加齢科学系専攻細胞生物学分野)に至る。

小柳 先生、ここまで伺うと、「じゃ、どうやって水素をとったらいいの?」と気になる読者がたくさんいると思うのですが。

太田 方法は3つくらいあると思います。水素を高濃度で溶かした水素水を口から摂取すること。水素が発生する成分を配合した化粧品を使うこと。あと、水素風呂に入ることです。

■水素水の選び方のポイントは?

小柳 では、最初におっしゃった「水素水を飲む」方法から。最近は、水素を謳った飲料水や、「水に入れるだけで水素水を作れる」というスティックや、サーバなどいろいろな形態の商品が増えていまして、正直、何を選んでいいか分かりません。何を基準に選べばいいですか?

太田 はい、怪しい便乗商品もたくさんありますからねぇ(苦笑)。選ぶポイントは2つあって、1つは、商品の分類として「○○飲料水」とパッケージに書かれてある商品を選ぶことです。例えば、水に入れて水素を発生させるスティックなどは「雑貨」扱いになるので、何かトラブルがあった時に製造の責任は食品ほど厳しく問われないんです。飲料水として売られている場合は「食品」になりますので、製造所固有記号の記載が義務付けられますし、製造現場には保健所の立ち入りもあります。体の中に入れるものとして、より安心していただけるわけです。雑貨の場合は、何かあった時に「自己責任」になってしまうリスクが高いので、私はあまりおすすめしません。

 もう1つのポイントは、容器です。時々、ペットボトルに入った水素水商品を見かけますが、残念ながらペットボトル容器からは水素はほとんど抜けてしまいます。きちんと水素を取りたいなら、アルミパウチ容器を選んでください。

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Profile
小柳衣吏子
小栁衣吏子(こやなぎ・えりこ)
アオハルクリニック院長
1972年福岡県生まれ。98年、順天堂大学医学部卒業後、同大学病院勤務などを経て、2011年よりアオハルクリニック院長。日本皮膚科学会認定皮膚科専門医、日本美容皮膚科学会会員、日本抗加齢医学会専門医。 アオハルクリニックHP:http://www.aohalclinic.jp/ ブログ:http://ameblo.jp/aohal-koyanagi/
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