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ピンチをチャンスに変える発想転換

2015年4月28日

~解雇されたと勘違い! で会社を辞める前に

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 こんにちは、社会保険労務士の佐佐木由美子です。ある日突然、上司から「会社を辞めてくれないか?」と言われたら、あなたはどう反応するでしょうか。今回は、上司の一言が原因で、仕事を辞めてしまった琴音さんのケースを考えてみましょう。

上司からの突然の言葉に…

 「会社の業績がよくないことはわかっていた」という琴音さん。入社して4年、ここ最近は円安の影響もあって業績は悪化、ボーナスもほとんどなかったと言います。

 この状況に、主力の男性社員たちが次々と自主退職。さすがの琴音さんも、「これはまずいのでは…」と思っていた矢先に、上司から呼び出されたのです。

 上司は、ちょっと渋い表情をしながら、「君も知っての通り、会社の状況は非常に厳しい。申し訳ないが、今月いっぱいで辞めてもらえないだろうか?」と言いました。

 それを聞いた琴音さんは、「私、クビになっちゃったんだ…」と大変なショックを受けました。そして、退職時の慣行として、言われるままに「退職届」を上司に提出しました。

 さて、あなたが同じような場面に遭遇したら、いったいどのような行動を取るでしょうか?

重要な選択は、即答せずに「間」を取る

 たしかに、上司から「会社を辞めてくれないか?」と言われたら、誰であってもショックを受けるのではないでしょうか。

 自分は会社に必要とされていない、もう会社にはいられない、と頭の中は辞めるモードになってしまうかもしれません。

 しかし、会社を辞めるかどうか、という重要な選択は、即答せずに「間」を置いて、じっくりと考えてみることをおすすめします。

 今回のケースを振り返ってみましょう。琴音さんは、上司の言葉を聞いて、「解雇」されたと即座に受け取ってしまいました。でも、ちょっと待ってください。それは本当に解雇といえるのでしょうか?

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Profile
佐佐木 由美子
佐佐木由美子(ささき・ゆみこ)
人事労務コンサルタント・社会保険労務士。中央大学大学院戦略経営研究科修了(MBA)。米国企業日本法人を退職後、社会保険労務士事務所等に勤務。2005年3月、グレース・パートナーズ社労士事務所を開設し、現在に至る。女性の雇用問題に力を注ぎ、働く女性のための情報共有サロン【サロン・ド・グレース】を主宰。著書に「採用と雇用するときの労務管理と社会保険の手続きがまるごとわかる本」をはじめ、新聞・雑誌等メディアで活躍
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