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食品の機能性表示で何が変わる?

2015年4月23日

この春、食べて健康になる新制度がスタート!カラダに“効く”食品が選びやすくなる!

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 4月1日、食品表示法、食品表示基準の施行とともに、新たな「食品の機能性表示制度」がスタートした。この制度の導入で、食品に「体のどこにどう効くのか」「機能性成分が十分に入っているか」が記載できるようになる。

サプリや生鮮食品のなにが
どう効くかがわかりやすくなる

 これまで、サプリメントを買おうとしても「なににどういいのかがわからない」「なぜメーカーはわかりやすい効果を書かないの?」と不思議に思っていた人も多いのでは? そんな不満が解消されるかもしれない。4月からスタートした「食品の機能性表示制度」で、6月以降に登場する「機能性表示食品」は、なにが、どこに、どのように効くかが表示できるようになるからだ。

 これまで、食品に機能性が表示できなかったのは、法律で「体への効果・効能があるのは医薬品」、「食品には効果・効能はない」と定められていたから。「栄養機能食品」や「特定保健用食品(トクホ)」(下の表参照)のように一定の条件や審査をクリアしたものを除いて、長年、食品成分が「体のどこにどう効くか」を表示することは禁止されてきた。

 だが、新制度の導入で、製品でのヒト試験か、研究論文の分析から機能性と安全性に合理的な理由があれば、審査や承認なしに機能性が表示できることに。

 表示できる機能性の範囲は、「病気でない人の健康維持・増進に役立つ内容」とされ、病気の治療や予防を暗示する内容や、肉体改造、増毛、美白などの表現は使うことができない。一方で、主観をスコア化するテストを用いた研究も対象になるため、トクホにはない「疲れ」や「睡眠」「ストレス」「冷え」「認知機能」などの表示を掲げることや、「目」「皮膚」「関節」などの部位表示は可能になる。

新制度スタートで何が変わるの?
―― 1 ――
体のどこにどう効くかがわかりやすくなる
これまで、トクホや栄養機能食品以外の食品は、体への機能性を表示することができなかったが、新制度のスタートで、「どこにどう効くか」が表示できるようになる。

―― 2 ――
機能性成分を強化した食品が増える
機能性表示ができるのは、機能性成分が効果を期待できる量入っている製品に限られる。このため、機能性成分を強化した食品が増えてくると考えられている。

―― 3 ――
機能性についての説明がウェブなどで確認できるように
これまで、機能性成分と製品を結びつけてはならないとされてきたが、今後、機能性表示食品を販売する企業は、機能性について、わかりやすくウェブなどで公表しなくてはならない。

―― 4 ――
機能性や目的部位別に陳列された売り場が増える
機能性表示食品の登場で、「お悩み別」「部位別」に陳列された売り場が増えてくると予想されている。意外な成分が意外な場所に!なんて驚きの発見があるかもしれない。

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