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社会保険料の免除でトクするお金はどれくらい?

2015年1月7日

産休・育休中に節約できるお金、意外な盲点

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 あけましておめでとうございます、社会保険労務士の佐佐木由美子です。今年も働く女性に役立つ仕事のルールとお金の話をご紹介していきますので、どうぞよろしくお願いします。
 出産後に育児休業を取って仕事を続けるか、辞めてしまうかで、もらえるお金に大きな差が出ます。実は、「もらえるお金」ばかりでなく、「節約できるお金」があることをご存知でしょうか?今回は、意外に盲点となっている節約できるお金に焦点を当ててお伝えします。

もらえるお金はいくら?

 女性が仕事を続けながら出産する場合、産前産後休業(産休)と育児休業(育休)を取って、その後職場に復帰するのが一般的な流れとなります。それぞれの休業中、会社の規定にもよりますが、通常は無給となるケースが多いといえるでしょう。

 しかし、産休中には「出産手当金」が、育休中には「育児休業給付金」が一定要件に該当する場合に支給されます。

 たとえば、子供が1歳になるまで育児休業を取るA子さんのケースについて見てみましょう。標準報酬月額(平均給与)が26万円の場合、「出産手当金」として約56万6千円、「育児休業給付金」として約158万2千円、さらに子供を一人出産するともらえる「出産育児一時金」42万円と合わせると、合計で約257万円にもなります。

 出産費用や育児・生活に何かとお金がかかりますので、もらえるお金の存在は大変心強いものですね。

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Profile
佐佐木 由美子
佐佐木由美子(ささき・ゆみこ)
人事労務コンサルタント・社会保険労務士。中央大学大学院戦略経営研究科修了(MBA)。米国企業日本法人を退職後、社会保険労務士事務所等に勤務。2005年3月、グレース・パートナーズ社労士事務所を開設し、現在に至る。女性の雇用問題に力を注ぎ、働く女性のための情報共有サロン【サロン・ド・グレース】を主宰。著書に「採用と雇用するときの労務管理と社会保険の手続きがまるごとわかる本」をはじめ、新聞・雑誌等メディアで活躍
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