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12月22日は今年の冬至―19年に1度の新月&流れ星が見える可能性も

2014年12月22日

週の後半は次の寒気に注意!

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 きょうは二十四節気の冬至です。

 冬至は昼の時間が最も短いころで、「暦では冬の真ん中」ですが「寒さはこれから」ということから、「冬至・冬なか・冬はじめ」という言葉もあります。

 ところが、今冬はすでに何度も強い寒波が押し寄せて、真冬のような寒さや大雪に見舞われています。

図1 12月2日から21日までの
平均気温の平年差
図2 今冬これまでの
累積降雪量の平年比
ほぼ全国的に「冬はじめ」とは言えない本格的な寒さになっていて、雪の量も平年に比べて多くなっている。(気象庁HPより)

 新潟市内では12月21日までの平年の累積降雪量が14センチのところ、すでに5倍以上の75センチも降っています。

 そんな中で迎えた今年の「冬至」は、19年ぶりに「新月(旧暦11月1日)」と重なる特別な冬至です。これは、「朔旦冬至(さくたんとうじ)」とよばれます。

 月の満ち欠けで決まる「旧暦」の12カ月と現在の「太陽暦」の12カ月では、旧暦の方が約11日少なくなることから、周期的に「閏(うるう)月」を加えてズレを調整しています。この閏月を19年間に7回加えることで太陽暦とほぼ一致するため、月の満ち欠けの日付は19年ごとに揃うのです。

 今年は1月と3月に新月が2回あり、「19年ぶりに新月パワーがアップする」ことでスタートしました。そして最後の新月は、「19年ぶりに冬至と重なる」ことで1年の締めくくりとなります

 昼間の時間が最も短くなる冬至は、1年で1番太陽の力が弱いとされ、「これ以上陰が極まる日はない=これからは陽に転じる」という中国の易経から「一陽来福(悪いことが去り、良い方向に転じる)」という言葉と結びつけられています。また、ヨーロッパでも太陽復活の祭りが行われていたようです。

 日本では、ゆず湯に入ったりかぼちゃを食べる風習がありますが、これは身体を温めたりビタミン補給など冬場の健康管理に適っています。

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伊藤みゆき
伊藤みゆき(いとう みゆき)
証券会社社員を経て、気象予報士に。日本テレビ衛星「NNN24」の初代気象キャスターに合格。現在はNHKラジオ第一「ラジオあさいちばん」気象キャスター。 光文社の雑誌『STORY』などで連載を持つなど、幅広く活動
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