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SMAP、TOKIO、V6…ジャニーズのベテラングループが今年再評価されたワケ

2014年12月18日

「正しさ」と「ヤンチャさ」を併せ持つジャニーズ先輩グループの強み

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 今年を振り返って印象に残る出来事と言えば、SMAP、TOKIO、V6など、ジャニーズの先輩グループが再評価される年になったことです。例えば、「日経エンタテインメント!」が2015年1月号で発表した「バラエティ平均視聴率年間ランキングTOP50」でも、TOKIOの『ザ!鉄腕!DASH!!』が1位に、SMAPの『SMAP×SMAP』が9位にランクインしたと報じられました。こうした、再評価の空気はどのようにできたのでしょう。

TOKIO「ザ!鉄腕!DASH!!」が9月に同番組歴代2位の視聴率24.0%を記録

 例えば今年20周年を迎えたTOKIOは、「ザ!鉄腕!DASH!!」においての、なんでも自分で作る姿がすごいとネット上で話題に上ることが多くなり、9月28日放送の「ザ!鉄腕!DASH!! DASH島&東京湾にも無人島が…!?SP」では、95年に放送開始して以来、歴代2位となる視聴率24.0%を記録しました。トロッコや、和船、舟屋などを作るときにメンバーがそれぞれ持っている資格が生かされ、移動式クレーンなどをメンバー自らが駆使していることでも話題になりました。以前、吉川晃司も無人島生活をして話題になりましたが、サバイバルスキルのある男性芸能人は、女性だけでなく男性からの支持も集めますよね。

 そんな評価の高まったタイミングで、夏にはサマーソニックなどの音楽イベントに出演。会場は「TOKIO待ち」の人たちであふれかえるほどで、歌も演奏も本物との声もたくさん聞こえてきました。また、普段のTOKIOのコンサートでは見られない、人と人とが身体をぶつけあうモッシュも見られたそうで、メンバーも興奮していたとか。TOKIOがほかのグループと違うのは、これまでアイドルとは結びつかなかった荒々しさとの融合ではないでしょうか。

 そして、個々の活動も盛んなV6。岡田准一さんはNHKの大河ドラマ「軍師官兵衛」で主演を務め、井ノ原快彦さんも、NHKの「あさイチ」で安定した司会を続けています。特に、「女性リアル 40代からの“セクハラ”」という特集で、有働さんへ何気なく結婚ネタをふる風潮について苦言を呈したことで、女性たちの評価がぐっと上がりました。また、ほかのメンバーも森田剛さんは舞台で評価を高め、三宅健さんはドラマや舞台で活躍、長野博さんと坂本昌行さんはともに食の世界を探求したりと、それぞれが得意分野を生かして活動しています。そして、今年は初の紅白歌合戦の出場も決定。初めての出場に意外で驚いた人も多かったようでした。

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西森路代
西森路代
ライター/人気事象評論家。1972年生まれ。大学卒業後、地方テレビ局のOLを経て上京。派遣社員、編集プロダクション、ラジオディレクターを経てフリーランスライターに。主に、アジアのエンターテインメントや女子、人気について執筆。共著に「女子会2.0」(NHK出版)、著書に「K-POPがアジアを制覇する」(原書房)がある。TBS RADIO文化系トークラジオ 「Life」にも出演。
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