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「寒いね」とメールされても返信が面倒で

2014年11月17日

筆まめではない男性の女性とのコミュニケーションにおける悩み

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 こんにちは。お見合いおじさんこと婚活応援ライターの大宮です。新たな男性メンバーを探す旅を続けています。先週、さっそく緒川純一さん(仮名、34歳)が加入してくれ、小島尚子さん(仮名、36歳)とのお見合いが決まりました。僕の立ち合いは不要とのことなので、双方にお互いの連絡先を伝えたところです。うまくいくかな……。ドキドキしながら報告を待ちたいと思っています。

 緒川さんという逸材の発掘で僕は気づきました。未婚で素敵な女性が余り気味な東京に対して、地方には「どうしてこの人が結婚していないんだろう?」と思える30代40代の男性が多いのかもしれません。長男だったりすると実家から遠くには住みにくいですからね。

 余談ですが、僕の好きなスペシャル番組は『ナイナイのお見合い大作戦』です。地方自治体に住む未婚男性がまず応募してプロフィールを公開し、全国から「お嫁さん候補」を募って来てもらい、大歓迎しながらお見合いバトルをするという内容ですね。手に汗握って観ているのですが、3組に2組ぐらいは「カップルになれてよかったなあ。(テレビ越しに)応援して良かった!」と思えます。実際に結婚して幸せになったりしたら最高ですよね。

 僕も微力ながらがんばります。いま自宅があるのは愛知県なので、緒川さんに続く「愛知のホープ」を探したいところです。

ええっと、さっそくいました。1年ほど前に友人を介して知り合った山崎政孝さん(仮名、31歳)。言いたいことははっきり言うけれど他人にも気をつかえる男性です。出世しそうだなあ。

山崎政孝さん(仮名、31歳)

 山崎さんは国立大学を卒業後に大手メーカーにエンジニアとして勤めていて、年収はすでに700万円を超えています。しかも、一人暮らし。30代になったばかり。モテないはずはないのですが、この4年間は彼女がいなかったそうです。県内のコメダ珈琲店に来てもらってヒアリングをすると、客観的な自己分析が返ってきました。

 「僕にマメさがないのが最大の理由だと思います。たまに合コンに参加することはあるのですが、気になる女性がいたとしても仕事が暇なときしかメールやLINEのやり取りする気持ちになれないんです。忙しいときは3カ月休みなしで仕事に没頭することもあるので……。『おはよう。今日は寒いね』みたいなメールをもらっても、返信を考えるのが面倒になってしまいます。自動的に返信文面を考えてくれるアプリを開発したほうが早いかな、なんて本気で思ったこともありますよ」

 顔を合わせて話すと朗らかでトークも軽快な山崎さんですが、いわゆる「筆まめ」ではないようです。仕事に没頭している男性にはありがちな傾向かもしれません。

 それでは女性の気持ちが萎えてしまいます。付き合って信頼関係ができた後でも、1日に1回ぐらいは連絡を取り合って無事を確かめ合うのが普通ですよね。恋愛の初期段階なのだから「あなたとコミュニケーションしたい」という意思表示と実践は必要だと思います。

 「本当は、職場で常に一緒にいるような人と徐々に知り合って付き合いたいんです。合コンで初めて会った人をフォローし続けるのは苦手なので……。でも、今の職場は男ばかり。どうすればいいのでしょうか?」

 仕事などではきちんとしているのに弱みも見せられるところは「男の可愛げ」ですよね。恋愛と結婚への願望もあるようです。山崎さん、ぜひ我がオーネット(大宮ネットワーク)に加入してください!

 「あ、すみません。実は3カ月ほど前から付き合っている彼女がいるんです」

 なんだよ、彼女いるのかよ! と大声を上げそうになりましたが、おめでたいことですね。なにせ4年ぶりの恋人ですから。しかし、山崎さんはなんだか浮かぬ顔。どうしたのでしょうか……。

※後編に続きます

イラスト/つぼいひろき

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Profile
大宮 冬洋
大宮 冬洋(おおみや・とうよう)
フリーライター。1976年埼玉県生まれ。一橋大学法学部卒業後、ファーストリテイリング(ユニクロ)に就職するがわずか1年で退職。編集プロダクションを経て、2002年よりフリー。著書に『30代未婚男』(共著/NHK出版)、『バブルの遺言』(廣済堂出版)、『私たち「ユニクロ154番店」で働いていました』(ぱる出版)など、電子書籍に『僕たちが結婚できない理由』(日経BP社)がある。食生活ブログをほぼ毎日更新中。読者の方々との交流イベント「スナック大宮」を東京と愛知で不定期開催。BPnetでの連載「仕事恋愛の理論と実践」、結婚相談所・楽天オーネットでの連載「お見合いおじさんが来た!」も併せてお楽しみください。
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