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いつ産む? 悩む働き方への処方箋

2014年11月18日

~将来のために転職すべきか悩んでいます

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 こんにちは、社会保険労務士の佐佐木由美子です。働く女子から様々なご相談を頂きますが、長いキャリアを考えるうえで、「出産」というライフイベントは大きな影響力があります。以前、派遣社員として働く珠代さんから受けたご相談とともに、出産を前に悩む女性の働き方について考えてみたいと思います。

このまま派遣社員として働くべき?

 派遣社員として働く珠代さん(29歳)は、今おつきあいしている恋人と将来的に結婚して、幸せな家庭を築くことを夢見ています。

 子供も欲しいと思っていますが、「今すぐじゃなくてもいいかな」と言います。出産のタイムリミットまではまだあると考えていて、それまでに少しでも働いて、貯蓄をしたいと考えていました。

 真面目な珠代さんは、将来のこともしっかりと考えています。というのは、珠代さんのお姉さんが専業主婦で、家計のやりくりが大変なことを聞いていたからです。

 専業主婦に憧れもありましたが、恋人の給与も知り尽くしている実際の状況を考えると、「憧れるような優雅なマダムライフは厳しい」と悟ったそうです。

 それよりも、「共働きで一緒に育児も仕事もやっていく方が、自分に合っているかもしれない」と珠代さんは考えるようになりました。愛のパワーでしょうか。恋人ができる前は、漠然と結婚したら仕事を辞めればいい、と思っていた珠代さんにとって、180度の方向転換です。

 しかし、ここでひとつの疑問がわき上がってきました。それは、「このままずっと派遣社員として働けるの?」ということ。当面は大丈夫だとしても、出産して育児休業を取り、うまく職場復帰して働き続けることができるのか、急に不安になりました。

 今の派遣という働き方も気に入ってはいるけれど、長い将来を考えたときにこのままでいいのか、珠代さんは、わからなくなってしまいました。

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Profile
佐佐木 由美子
佐佐木由美子(ささき・ゆみこ)
人事労務コンサルタント・社会保険労務士。中央大学大学院戦略経営研究科修了(MBA)。米国企業日本法人を退職後、社会保険労務士事務所等に勤務。2005年3月、グレース・パートナーズ社労士事務所を開設し、現在に至る。女性の雇用問題に力を注ぎ、働く女性のための情報共有サロン【サロン・ド・グレース】を主宰。著書に「採用と雇用するときの労務管理と社会保険の手続きがまるごとわかる本」をはじめ、新聞・雑誌等メディアで活躍
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