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恋人か職場の女友達か悩んだ末に…(後編)

2014年10月29日

同期入社の仲間との関係で悩まされたSさんのケース

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 仲良し同期5人はいつも一緒に行動していたが、ある日Sさんが待ち合わせの店に行くと、来ていたのはYさんだけだった。Tさんと比較されて、自信を失っているSさんに気づいていたYさんはSさんの話を懸命に聞いてくれた前回。しかしその待ち合わせに来るはずだったTさんが店に来なかったことが少し気になっていたSさんだが、その後の関係はいかに?

*   *   *   *   *   *

 翌朝出社しTさんと話すと、昨晩は仕事が思ったより時間がかかり、疲れてしまったので、そのまま帰宅したと言われた。

Tさん「昨日は誰が来たの?」

Sさん「Yさん……」

Tさん「Yさんだけだったの。ふうん」

 Sさんは、Yさんに悩みを聞いてもらったことを言えなかった。Tさんは怪訝そうにしたが、上手に切り抜ける自信がなく、逃げるように自分の机に戻ったそうだ。

 その日は、何となく皆と普段通り話をする自信がなかったので、昼食や夕食も一緒にしなかった。

 次の日、Yさんが心配して昼食に誘った。

 Sさんは、Yさんに自分が今不安定でTさんや皆と話す自信がないことを言った。Yさんは納得して優しく接してくれた。Sさんは、同期の仲間は大切なので、また普段通り話せるよう努力することを決め、Yさんも応援する約束をしてくれた。

 Sさんが席に戻ると、Tさんが待っていて話しかけられた。

Tさん「お昼どうしたの?」

Sさん「Yさんと食事したよ」

Tさん「この頃2人が多いよね。何話したの?」

 Sさんは咄嗟に、「相談に乗ってもらっているから」と言ってしまった。

 何の相談か聞かれたが、Tさんが関わっていることなので内容は言えずにごまかした。

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太田由紀子
太田由紀子
産業カウンセラー。出版社、放送局勤務後、産業カウンセラーの資格を取得。傾聴でカウンセリングを行う。メンタルクリニックの運営にも携わっている。日経ビジネ スオンライン「メンタルリスク最前線」コラム執筆。日経ビジネスムック『課長塾 部下育成の流儀』にも登場。現在は音楽療法も勉強中。
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