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10/8は皆既月食!全国で見るチャンス

2014年10月7日

秋晴れの月食日和!神秘的な赤銅色に見える可能性も

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 6日の「十三夜」の月は、東京からも見えました。

 午前中で台風18号が通り過ぎた後は、まさに「台風一過の晴天」。日没後の東の空に「少し欠けている月」が輝いていました。

 「十三夜」は旧暦9月13日の夜の月で、8月15日の「十五夜」の後の月見として親しまれた風習です。

東京で見えた10月6日の月
本州の日本海側は雲が広がっていたが、太平洋側は晴れて月を望めたところも多かった。

 10月8日の満月では、「皆既月食」が起こります。

 月食は、太陽と地球と月が一直線に並び、月が地球に影に入る現象です。地球の影を月が通過することで、月が暗く見えたり欠けたように見えるのです。

 太陽と反対方向にのびる地球の陰には「半影」と「本影」があって、太陽光がほぼ遮られた濃い影が「本影」です。「半影」は薄い影なので、月が半影の中に入っても、欠けて見えるほどではないようです。

 肉眼で明らかにわかる月食には、月の一部が「本影」に入った「部分食」と、月のすべてが入る「皆既食」があります。今回の皆既月食では、満月から「部分食」、「皆既食」へと移り変わる様子が広い範囲で見られるのです。

図1 天球上での月食の見え方
月が、地球の濃い影に入ると「部分食」。完全に入ると「皆既食」。「半影食」は見た目だけでははっきりとはわからない。(国立天文台HPより)

 前回、欠け始めから終わりまで広範囲で見られたのは、2011年12月10日の深夜でした。

 前回の月食のとき、私は、なるべく空気が澄んでいて街明かりが少ないところで……と思い、埼玉の河川敷で月を見ました。冬の夜中ですから非常に寒かった(さいたま市の当時の気温は2度)ですが、欠けていく様子から満ちていく様子まではっきり見えました。

2011年12月10日23時過ぎの月
2011年12月11日0時過ぎの月
月の左下から欠け始め、再び左下から輝きが戻った。特殊な装備はせずに、デジカメで気軽に撮影できた。

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伊藤みゆき
伊藤みゆき(いとう みゆき)
証券会社社員を経て、気象予報士に。日本テレビ衛星「NNN24」の初代気象キャスターに合格。現在はNHKラジオ第一「ラジオあさいちばん」気象キャスター。 光文社の雑誌『STORY』などで連載を持つなど、幅広く活動
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