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食のトレンド発掘隊

日本初上陸のカジュアルグルメを総チェック

2014年10月2日

毎日行列のカオマンガイ専門店から、ドイツから逆輸入のラーメンまで

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 ここ数年、海外の人気店が続々日本に進出している。パンケーキやスイーツはもちろん、気軽に食べられるカジュアルグルメの店も多い。そこで今回は食欲の秋にフラリと行きたい、海外発・日本初上陸のグルメな店をまとめて紹介しよう(※価格は特記がない限りすべて税抜)。

 まずはカジュアルグルメの宝庫! 勢いのあるアジアの人気店3軒から!

 10月10日の東京・新宿にオープンする「DANCING CRAB(ダンシングクラブ)」。2014年4月にシンガポールで開業したアメリカ南部ルイジアナスタイルのシーフードレストランの日本第1号店だ。

看板メニューはボイルした蟹や海老、貝などをセットにした「シーフードコンボバッグ」(3200円税込~/予定)。味付けは辛さが選べるスパイシーなソース“ダンシングクラブシグニチャー”(写真)や白ワインやバター、生クリームで作ったホワイトクリームソース“ブールブラン”など3種類から選べる。

 もともとは同店を運営するミールワークス代表の小島由夫さんが、5年ほど前にアメリカ南部を訪れた際、手づかみでシーフードを食べるという料理を体験。その後、シンガポールの「ダンシングクラブ」に行く機会があり、改めてその賑わいぶりや楽しそうな様子に魅力を感じたことが、日本での店舗オープンのきっかけになったという。

 「経済状況がよくなってきた昨今の日本において、単に食事がおいしいだけではない、元気で楽しい“食のエンタテインメント”が求められているのではないかと考えたこともオープンの一因です」と同社PRの神事まゆみさんは説明する。アメリカから直接ではなく、あえてシンガポールからこの業態を持ってきたのは、「アメリカ料理+アジアのテイスト」のほうが、より日本人のフィーリングに合うのでは、と考えたからだそう。

アメリカのシーフード料理として有名な「クラブケーキ」(1500円税込/予定)や「ルイジアナレモネード」(600円税込/予定)などメニューも多彩。
手づかみで食べる豪快なスタイルが楽しい。現地ではすでに予約が取りにくいほどの人気だという。

 「スパイシーに調理されたシーフードをテーブルの上に広げ、ナイフやフォークを使わずに、手づかみで食べるワイワイガヤガヤのシーフード料理は、これからの忘年会シーズンにもぴったり。皆様のご来店をお待ちしております」と神事さん。気の置けない仲間を誘って、早速行ってみたい一軒だ。

 続いては、7月にオープンした「ガイトーンTokyo」。こちらはタイ・バンコクにある1960年創業の“カオマンガイ”の老舗「ラーン・ガイトーン・プラトゥーナム」の日本第1号店。カオマンガイとは鶏のスープで炊いたごはんに、ゆでた鶏肉と特製ソースをからめたもので、東南アジア各地で食べられているポピュラーな料理だ。

「カオマンガイ」(スープ付き、800円税込)。大盛りは850円税込。パクチーは食べ放題で無料(お気持ちをレジ横のパクチー募金箱へ)。
タイの国旗が目印。店員さんのユニフォームやイスはピンクで統一されている。女性1人でも入りやすい雰囲気だ。

 日本進出の理由は、同店を運営するガイトーンプラトゥーナムジャパン社長の中村隆介さんが、タイの本店で食べたカオマンガイを非常に気に入ったから。「日本の人にもぜひ食べてほしい」との思いから、1年がかりで交渉したそうだ。

 広報担当の大橋一範さんによれば、「レシピはすべてタイの本店と同じです。当店の料理長が現地で修業をし、同じ味を再現しています」とのこと。お米は100%タイのジャスミン米を使い、茹でた鶏の出汁とニンニクをまぜて炊いているそう。肉は国産の鶏肉で、茹で方にこだわっている。具体的には15分ごとに1度上げて冷まし、また入れる。それを4回程繰り返し、約1時間かけて茹で上げているそうだ。

 実際に食べてみると、肉はとても柔らかくてジューシーで、ごはんも香り豊か。タイの味噌や醤油、黒酢醤油を混ぜ、生姜、唐辛子などを混ぜて作った特性タレも、ピリ辛な刺激が食欲を誘う。

 オープン当初から大反響で、毎日30人程の行列ができている人気店。ランチやディナーは2時間程で売り切れてしまうというから、早めにでかけよう!

 次は2013年6月に東京・銀座にオープンした「PARADISE DYNASTY(パラダイス ダイナシティ)」。シンガポールをはじめ、アジア各国に店舗をもつカジュアル中華レストランの日本1号店だ。

看板メニューの「八色小籠包」(1520円)。味の薄い順に食べるのがおすすめで、中央のオリジナル(白)、上から右に高麗人参(緑色)、フォアグラ(カラシ色)、黒トリュフ(黒色)、チーズ(黄色)、蟹の卵(橙色)、ガーリック(グレー)、麻辣(赤色)。
10月1日~12月末までの秋限定メニューもスタート。写真は「根野菜の酢豚 香港黒酢とザクロのソース」(1280円)。他に「自家製干し牡蠣と香港干し肉のサラダ」(1280円)、「上海ガニとフカヒレのあんかけ土鍋ご飯」(1380円)なども。

 看板メニューは、カラフルな見た目に釘づけになる「八色小龍包」。高級食材であるフォグラや黒トリュフなどを使った小龍包は、宝石のようにカラフル! その他にも中華の伝統技術を駆使した創作料理や、シンガポールならではの細い麺を使った麺料理も提供している。

 同社代表取締役の千貴道さんによれば、「グランドメニューはすべてシンガポール本店と同じものですが、相談して厳選したものだけを取り扱っています。また、日本独自のメニューとして、梁田料理長が考案する季節ごとのおすすめメニューやコースメニューがあります」とのこと。

広々とした地下1階のフロア。ソファ席や円卓のほか個室もある。女子会やデート、忘年会にもぴったり!

 オープンから1年ほど経つが、「おかげ様で、いい感じにお客様に支持され始めていると思います」と千さん。客層は平日のランチタイムは女性がメインで、夜は合コン利用などもあるという。週末になるとカップルやファミリーの姿も目立つそうだ。立地もよいので、覚えておくと幅広いシーンで使えるはず!

 次は、ドイツからの逆輸入ラーメンやハワイの名物店!

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