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保険と保障の「どっちがおトク?」vol.6

2014年10月2日

告知の緩い保険vs.告知のある保険。加入が簡単なその理由は?

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 保障を厚くしすぎて、「保険ビンボー」になっていませんか? 保険営業は教えてくれない、保険の真実。常にニュートラルな立場から、本当に必要な保障のみを考えたプランを提案し続けるファイナンシャルプランナー(CFP)の清水香さんが、働く女性が知っておきたい保険の知識をわかりやすく解説します。

★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆

 生命保険の契約時には通常、私たちは健康状態の告知をし、年齢や健康状態に応じて保険料を負担します。一方で、告知の緩い、病気の人でも入りやすい保険もあります。

 ただ病気の人でも加入しやすい保険ということは、加入者の死亡や入院の確率はそもそも高く見積もられているわけで、通常の告知をする保険よりも保険料は高くなります。

 ある終身保険商品。60歳男性の場合、月払い保険料は1万382円、病気死亡時の保険金額は200万円です。

 ただし契約から1年経過前の病気死亡では保険金が100万円に減額され、一方で契約から17年目には、払い込んだ保険料の総額が病気死亡時の保険金額を超えてしまうのです。

 入るときは簡単、なおかつたくさんの保険金まで受け取れる商品はありません。営利企業である保険会社が取り扱うわけですから、入った多くの人に保険金を支払うようなことになるのでは、商品としては当然、成り立ちません。

 本当に保障が必要と考えるなら、告知の緩い保険に飛びつく前に、まずは告知のある通常の保険から検討しましょう。

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清水香
清水香(しみず・かおり)
ファイナンシャルプランナー(CFP)。生活設計塾クルー取締役。利用者目線での一般生活者向け相談業務のほか、執筆・講演など幅広く展開、TV出演も多数。財務省「地震保険制度に関するプロジェクトチーム」委員。著書に、「こんな時、あなたの保険はおりるのか?』(ダイヤモンド社)『本当に安心な「保険の選び方・見直し方」』(講談社)など。
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