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恋の勝負日2日前の入浴が成功のカギ♡

2014年9月25日

File.6 HSPを増やす加温入浴で人々を元気にする医学博士 伊藤要子先生(前編)

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 みなさん、こんにちは! お悩み女子連載でお馴染みの、たちばなりょうこでございます。このコーナーは数多くの女性たちのお悩みに触れてきたりょうこが、今注目の専門家をゲストにお迎えし、内面から輝く本物の女性になるための様々なメソッドを詳しくお聴きしていく企画です。

 今回は、修文大学健康栄養学部教授で、医学博士の伊藤要子先生にご登場いただきました。伊藤先生は、身体を温めると増えるタンパク質、HSP(ヒートショックプロテイン)について30年以上に渡って研究されている医学のスペシャリスト。

 先生がおっしゃるには、このHSPがストレスなどで傷ついた細胞の修復をしてくれ、私たちの美容と健康、疲労回復のために秘かに働いてくれる影のヒーロー的存在だというのです(なんだかとってもダンディズム!)。

医学博士 伊藤要子先生

 しかも、日本人になじみ深い、毎日のお風呂タイムの過ごし方を少し変えるだけで、このHSPが増えて元気になれるというのだから、知らなきゃ損です!

 このHSPについては、後ほど詳しくお話させていただくとして、研究をされている伊藤先生のお人柄とキャラクターが素晴らしい! 額に巻いたバンダナがトレードマークで、トークはご本人もお好きだというダジャレが連発。とても楽しい取材時間でした!

 そんな茶目っ気たっぷりな伊藤先生に、仕事も恋も多忙な女子たちの疲労を回復し、細胞を元気にしてくれるHSPの秘密や、HSPを増やすための加温入浴法を2回に分けてご紹介!(本日と明日更新)。

 夏の後の疲れや冷えで、身体も心も重だるく、最近、恋も仕事もなんだかパッとしないみなさま、HSP入浴法で輝かしくよみがえりましょう!!

●身体を温め、代謝とHSPの値を高めて元気になろう!

りょ:伊藤先生、今日はご多忙の中、お時間をいただき、ありがとうございます。先生が研究されている、身体を温めると増えるHSP、かなり気になりますね。

 実は夏が終わって、急に気温が下がり始めた今日このごろ、途端に身体が重だるくなってきまして。夏の間じゅう、毎日エアコンつけっぱなしで、冷たい炭酸水なんかをクイっと飲んでいたからか、身体が冷えてしまったんじゃないかと。

 先日、体温を測ったら、35度台で、驚いて2回測りましたが、結果は同じでした(泣)。

先生:うむ~それは、冷えが進行して「低体温」になっていますね。体温が下がると、身体の機能が低下して、重たくなったり、だるくなったり、疲れやすくなったりするんです。

 私たちの身体というのは、酵素の働きで代謝が行われて、食べ物を分解したり、タンパク質をつくったり、生命活動が保たれているんです。代謝は、体温が高いほど活発になるんだけれども、一番元気に働くのが37℃。なので、体温が37℃に近いところで、私たちの体は最も効率よく働き、元気に活動できて、健康を保つことができるんです

りょ:3、37℃ですか。そりゃ軽く微熱ですね。フラフラしそう。

先生:そうですね。今や子どもたちも外で遊ばなくなり、運動量が減って体温も下がってきているから、37℃もあったら、「うわ~熱がある」なんて言って、プールに入れないかも。

 私が昔学んだ生理学の教科書(約30年前)では、日本人の平均体温は36.89℃とあり、37℃近かったんだけど、今の教科書では36.6℃ですから、全体的に体温は低下傾向です。平熱が36℃前半、いや35℃台という人も珍しくありません。

りょ:そうですかぁ。低体温は、私だけじゃないんですね! お仲間いっぱい! って喜んでる場合じゃないか……。

先生:低体温で重だるい人は、体温を1℃上げるだけでも、身体が軽くなって動きやすくなりますよ。それに代謝も良くなって、脂肪も分解してくれるので、痩せやすい身体になれるんです。

 そして、なんといっても身体が温まることで、HSPが増えるから、ますます細胞が元気になって、健康になれるんです!

りょ:いいことづくめじゃないですか! そのHSPについてもっと詳しく教えてください、先生!

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Profile
たちばなりょうこ
たちばなりょうこ(立花良子)
心を描く文筆家(エッセイスト&インタビュアー)。大学卒業後、人材派遣会社の営業、出版社の編集者を経て、2001年に独立。雑誌や書籍、Webなどで執筆。人生ドラマや心模様をよりリアルに、色鮮やかに描くことを得意とし、「幸せに生きるために大切なエッセンス」をその物語に籠めることに力を注ぐ。公式サイトはこちら
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