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女友達の幸せが不愉快。そんな自分も大嫌い

2014年9月16日

【番外編】心の闇を見て見ぬふりして問題が悪化した「りょうこ」の変革STORY 1

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 みなさん、お元気ですか? たいへんご無沙汰しております、りょうっぺこと、たちばなりょうこです! しばらく更新ないけど、連載終わっちゃったのかな? とご心配されたみなさま、ごめんなさい。ちゃんと生きております、大丈夫です、もう泣かないでいいですよ。

 編集担当のコンドウさんにも「りょうっぺの連載なくて寂しいですよー働いてくださいよー」と言っていただき、気を良くしている場合じゃないだろうという話。

 りょうっぺ、9月から再びの登場。不死鳥です。

 さて、1カ月以上空いてしまったので、お詫びも兼ねて、大放出! りょうっぺのこれまでの苦悩とそれにどう向き合ってきたのか、その心の変容を4回に渡ってお届けしたいと思います。

 私自身が向き合ってきたことは、とても地味で当たり前なことが多いかもしれません。でも、一つ一つ向き合い、取り組んできたことで、5年経った今、心の中身も仕事の方向性も人間関係の築き方も大きく変わりました。そして抱えていた身体の多くの不調、痛みも消失しました。

 そのプロセスを詳しくお伝えしてまいりたいと思います。過去のネガティブな自分も出していきますので、ネガティブなことが嫌いな方、ポジティブなものだけを見たい方は先を進めるのはおやめになってもよろしくてよ。では、先を読みたい方はどうぞご覧くださいませ!

●対処療法で誤魔化し、根本解決していない私の危機的状況

 以前のお悩み女子の連載、「体調も運気も低迷。輝き女子がうらやましい」「ポジティブ思考で頑張ったのに人生低迷」でも、何度かお話してきましたが、30代に入ってから、心身ともに絶不調となってしまいました。

 いよいよ不調のピークに陥ったのは30代半ばのころ。

 身体中が痛く、フラフラしためまいでまっすぐ歩けず、痛み止めやら睡眠薬やら飲んで、なんとか日々をやり過ごしていました。

 生きる意味さえわからなくなり、スピリチュアルにハマって、天に救いを求めるわけですが、どれだけ瞑想しても、祈っても、ベジタリアンになって身を清めても、現実は変わらないし、引き続き、生きる意味は不明のまま。

 でも、きっとこの現状が変わらないのは、まだ祈りが足らないからだ、修行が足りないからだと、どっぷりと学びを深めていき……。もしかすると、現状が変わっていない、ということには目を向けたくなかったのかもしれませんね。いわゆる“見て見ないふり”です。

 なんなら、世の中の人たちがまだ知らない、見えない世界のことを私は知っているんだ! 皆に教えてあげなきゃ! というちょっとした優越感さえありました。なんて上から目線なんでしょう(泣)。

 そんなときにある人との出逢いが訪れ、少しずつ目を覚ましていきました。

 彼から自分に対するフィードバックやアドバイスをもらううちに、最初の目覚めが起こりました。

 「私って、実はものすごくヤバイんじゃないの!?」

 立ち止まって、最初に気づいたのは、私自身の危機的状況でした。

 身体の痛みは薬や整体やマッサージでだましだまし抑え、精神の不安や心配は瞑想やヒーリングで静め、ポジティブなイメージやアファメーション(自分への肯定的な言葉がけ)で上に這い上がろうとしたのですが、それは問題の根本原因を見ずに、対処療法的に誤魔化していただけでした。

 いざ、それらをやめてみたら、痛みは瞬く間に表出し、感情はドロドロと湧き出て、また苦しみはやってくるのです。

 いくら薬や癒しの手法を施しても、自分で自分の闇や負の部分を見つめない限り、その苦しみから解放されないのだと気づいたのですね。

 自分のダメさ加減とか醜い部分とか、うまく行ってない部分とか、本当は見たくなかった。

 でも、そこから抜け出すには、一度、自分を丸裸にして見つめる必要がある。

 セミヌードなんぞ甘っちょろい。ここは潔くオールヌードにならないと。

 私は、自分自身の抱える問題について真正面から見つめることにしたのです。

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Profile
たちばなりょうこ
たちばなりょうこ(立花良子)
心を描く文筆家(エッセイスト&インタビュアー)。早稲田大学第一文学部卒業後、人材派遣会社で営業や企画を経験。その後、日経ホーム出版社(現・日経BP社)で就職情報誌の編集に携わり、2001年に独立。以来、日経やリクルート系の雑誌編集を行うほか、書籍、Webなどでも執筆。また、「働く人の心の悩み」にも対応するべく、産業カウンセラーの資格も取得。人生ドラマや心模様をよりリアルに、色鮮やかに描くことを得意とし、「幸せに生きるために大切なエッセンス」をその物語に籠めることに力を注ぐ。公式サイトはこちら
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