• ビジネス
  • xTECH
  • クロストレンド
  • 医療
  • TRENDY
  • WOMAN
  • ショッピング
  • 転職
  • ナショジオ
  • 日経電子版
  • 日経BP

食のトレンド発掘隊

ココナッツブーム到来!注目商品総チェック

2014年9月11日

話題のココナッツウォーターからオイルやシュガーまで

このエントリーをはてなブックマークに追加
Facebookでシェア

 最近、話題の食材といえば“ココナッツ”。ミネラルを豊富に含み、美容や健康を気づかう人から注目を集めている。なかでも手軽に飲める「ココナッツウォーター」は海外セレブや有名人が愛飲していることもあり、日本にもブームが到来。国内メーカーからも続々とココナッツウォーターが発売されている。また、ココナッツオイルやシュガーなど、関連商品の人気も急上昇中。ココナッツ大ブレイク寸前の今、チェックしておきたい商品をまとめて紹介しよう!(※価格は特記がない限りすべて税抜)。

 まずは新たな定番ドリンクとなるか!? 気軽なミネラル補給にぴったりなココナッツウォーターの最新ラインナップをチェック!

「トロピカーナ ココナッツウォーター」(140円/470ml)。透明感のあるデザインで爽やかな味わいを表現。1本でカリウム629mgを摂取できる。

 最初に紹介するのはキリン・トロピカーナが7月15日に発売した「トロピカーナ ココナッツウォーター」。なんと発売2週間で計画比380%の売り上げを記録し、今季販売目標の7割を達成。発売直後は一時的に出荷調整をしていたほど反響の大きな商品だ。

 同社商品開発部の伊原綾乃さんは、「ココナッツウォーターは栄養価が高く、熱帯地方では大昔から“生命の水”として重宝されてきたそうですが、味は好き嫌いがはっきりわかれます。そこで当社では飲みやすくするために、ほかの果汁を混ぜないことにこだわりました。果汁はココナッツウォーター15%というシンプルな設計。同時に買いやすい価格設定も実現しました」と話す。

 一般的な果汁飲料は“甘いもの補給”や“栄養補給”が主な飲用理由だが、新素材であるココナッツウォーターを活用することで、“果実でミネラル・水分補給”という新たな価値を提供したいと考えているそうだ。

 試飲してみると、ほんのりした甘味と果汁の酸味のバランスが絶妙。さっぱりしていてスポーツドリンク風なので、ココナッツウォーター初心者にも飲みやすい。残暑のきびしいこの時期、グイグイ飲みたくなる味だ。

「トロピココ」(137円)。メインターゲットは健康・美容感度の高い20~30代の女性。量販店やコンビニで販売。添加物を使用せず、体にやさしい素材のみを使用。

 次は、森永乳業が4月にエリア限定で発売、好評を受けて7月からは全国展開を開始したココナッツウォーター「トロピココ」。日本人の味覚にあわせてアレンジした日本独自のココナッツウォーターだ。ココナッツ果汁を50%としっかり使用しながら、他の果汁やはちみつなどをアクセントとしてブレンドし、すっきり飲みやすいライチ味に仕上げてある。

 同社リテール事業部ビバレッジマーケティンググループの波多徹さんによれば、「日本人の味覚に合うようにするため、甘味と酸味の最適なバランスを模索するなど、ベースになる味作りに苦労しました。というのも、ココナッツウォーターのナチュラル感を損なわないために添加物不使用にこだわったからです。特に、ブレンドする果汁やフレーバーの選定に時間を費やしました」とのこと。試作の数は実に100パターンを超えたそう。

 実際に飲んでみると、ライチの香りと味わいが強く、サラリとしていて、後味もすっきり。「季節を問わず1年中楽しんでいただける飲料ですので、ヨガやボルダリング等の軽いフィットネス後や、オフィス、自宅でのお風呂上り、お酒を飲んだ翌日など、様々なシーンで飲用いただければと思います」と波多さん。2014年度の1年間で10億円の売り上げを目標に掲げているそうだ。

「ココマックス」(参考価格160円/350ml)。日本以外にもシンガポール、香港、オーストラリア、イタリア、フランスなどで販売されている。日本ではスーパーやドラッグストア、一部のコンビニなどで販売している。

 続いては、タイのココナッツ加工品メーカーのオリジナルブランド「ココマックス」。100%ストレートのココナッツウォーターで、砂糖や保存料、香料などは一切使っていないのが特徴。ココナッツウォーターそのものの、フレッシュでナチュラルな味わいが楽しめる。

 2012年から日本での輸入販売を手掛けているリードオフジャパンのマーケティング部オグデンまいさんは、「飲用に一番美味しいと呼ばれる“namhom”というココナッツ品種を100%使用しており、味が濃く、自然の甘みをしっかりと感じられるのが特徴です」と説明する。加工場とプランテーションが近いため、収穫したその日のうちに加工をしているそうだ。また、熱に晒される時間が短い“アセプティック(無菌)充填”という手法によって、よりフレッシュなココナッツに近い味わいを楽しめるという。

 飲んでみると、かつて南国で飲んだ生のココナッツジュースの味そっくり! 少々青臭さはあるが、それも含めて本格的な味わいだ。オグデンさんは、「初めての方にはちょっと不思議なテイストかもしれませんが、味は慣れます。最初はレモンやグレープフルーツジュース、ライム、ミントなどを加えてお好きなアレンジをされるのも良いかもしれません。グリーンスムージーのベースなどにもおすすめです」とアドバイスする。

 今年の春以降、問い合わせが急増しているそうで、6月後半には一度欠品となったほどの人気。7月は同社出荷量ベースで前年比700%を記録したという。「トレンドとしてご興味をお持ちいただき、トライアルのお客様もまだまだ多いですが、天然のスポーツドリンクとして、またカリウムによる塩分対策などスーパーフードとしての効果を期待、実感されたお客様からのリピートも確実に増えております」とオグデンさん。1本あたり77kcalという低カロリーも嬉しい。

 次はココナッツシュガーやココナッツオイルを使ったお菓子!

この記事をSNSにシェアする

このエントリーをはてなブックマークに追加
Facebookでシェア

Facebookコメント

※Facebookのコメント機能は、Facebookのソーシャルプラグイン機能を用いて実現してい ます。本機能、およびコメントの内容について、日経ウーマンオンラインは一切の責任を負い ません(日経ウーマンオンラインからのコメントを除く)。また、コメントを非表示にしたり、機能を停止することがあります。

関連キーワードから記事を探す
グルメ暮らし方

Topics

CloseUp

WOL Selection

PAGE TOP

ログインしていません。

  • ログイン
  • 無料会員登録

Pickup

Focus

最新刊のご案内

仕事を楽しむ 暮らしを楽しむ日経ウーマン 12月号

もっと健康に、もっと美しく日経ヘルス 12月号

働くママ&パパに役立つウェブマガジン日経DUAL 11月号

一生お金に困らない!お金がどんどん増える本 ミニサイズ新装版

まんがで分かる!やせる食べ方

日経ウーマンオンライン おすすめの本

日経ウーマンオンライン

広告をスキップ