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保険と保障の「どっちがおトク?」vol.4

2014年9月18日

若いうちに加入vs.必要になってから加入。月払いが安い方が得?

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 保障を厚くしすぎて、「保険ビンボー」になっていませんか? 保険営業は教えてくれない、保険の真実。常にニュートラルな立場から、本当に必要な保障のみを考えたプランを提案し続けるファイナンシャルプランナー(CFP)の清水香さんが、働く女性が知っておきたい保険の知識をわかりやすく解説します。

★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆

 若いうちに契約するほうが、生命保険料は安くなります。それは、生命保険が死亡の確率から保険料を算出するからで、いうまでもなく若者の死亡率は低く、年齢を重ねるごとに死亡率は高くなります。

 こうしたデータを反映して、年を重ねるごとに生命保険料も高くなるわけです。

 どのくらい違うのか、ある終身保険の例で検証してみましょう。

 保険金額500万円の場合、男性の月払い保険料(終身払い)は、20歳だと5475円、40歳で9170円となります。こうみると、確かに40歳は20歳の4割増しですから、ずいぶん高くなりますね。

 こうした比較をみると、「若いうちに入ったほうがおトクかも」と思ってしまうかもしれません。

 ところが、60歳までの総支払保険料を比べると、20歳だと約263万円、40歳では約220万円と、40万円以上の差が生じるのです。

 終身保険や養老保険といった貯蓄型保険は、子どものために親が契約することも多いよう。しかし、若いうちに加入すればおトクというわけでありません。

 子ども自身が必要としたとき、必要な期間の定期保険に入れば保障としては十分です。

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清水香
清水香(しみず・かおり)
ファイナンシャルプランナー(CFP)。生活設計塾クルー取締役。利用者目線での一般生活者向け相談業務のほか、執筆・講演など幅広く展開、TV出演も多数。財務省「地震保険制度に関するプロジェクトチーム」委員。著書に、「こんな時、あなたの保険はおりるのか?』(ダイヤモンド社)『本当に安心な「保険の選び方・見直し方」』(講談社)など。
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