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女性のための「医療・健康」の話

夏本番こそ、魅せる足になる

2014年8月10日

乾燥肌あれで、カサカサかかとをどうにかしたい!

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 ゆかたに下駄、ワンピースにサンダルなど、素足でおしゃれを楽しむ季節が到来。でも足やかかとが荒れていたらせっかくのおしゃれも台無し。乾燥による肌あれは、冬の寒い季節だけでなく、冷房を使う夏にも注意が必要だ。

乾燥が悪化すると“錯覚化”が起こる!

あなたの足は大丈夫?

 乾燥による肌あれはどのように起こるのだろうか。正常な皮膚は、生きた表皮細胞の上を角質層(死んだ細胞)が覆うようにしてできている。生きた細胞には水分が50%以上含まれ、角質層にも20%以上の水分が含まれる。

 ところが皮膚が乾燥すると、角質層の水分は20%以下に低下する。そうすると皮膚の表面が縮み、細胞と細胞の間に隙間ができる。そこから、奥のほうの細胞の水分も抜け出して乾燥がさらに進む。そして、かさかさの乾燥肌になるというわけだ。

 本来、皮膚の表面には脂質など、皮膚の水分を正常に維持するための仕組みが備わっているのだが、乾燥肌が進むとそれも崩壊してしまう。「さらに乾燥肌が慢性化すると、“錯角化”が起こってきます」と話すのは、よしき皮膚科クリニック銀座院長の吉木伸子氏。

 皮膚は4週間くらいの間隔でターンオーバーを繰り返して正常な状態に維持されている。つまり新しい細胞ができると、古い細胞が死んで角質となって皮膚の表面に押し上げられ、表面の角質は剥がれてなくなる。これの繰り返しで、正常な皮膚が作られているのだ。

 しかし、「乾燥肌が続くと、身体は失った細胞を早く補おうとして、ターンオーバーを早めてしまいます。すると、未熟な細胞ができてしまいます。この未熟な細胞からできた角質細胞はバリア機能が働かないため、乾燥による肌あれはさらに進みます。そして、さらに異常な角質細胞が作られていくという悪循環に陥ります。この悪循環を“錯角化”といいます」と吉木氏は話す。

■錯角化を助長する要因は次の5つ
(1)冬の季節的な乾燥
(2)暖房器具による乾燥。夏場の冷房も乾燥の原因に
(3)底の薄い靴(外圧によって足に刺激が与えられ、皮膚を傷つけ錯角化の原因に)
(4)肥厚した角質の削りすぎ(市販の器具で削りすぎる間違ったセルフケア)
(5)体質や加齢

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