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美肌のための「低GI食」3つのポイント

2014年8月7日

たるまない、くすまない肌のために心がけるべきこと

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 こんにちは。愛と情熱のデルマトロジスト・小柳衣吏子です。

 前回は、たるまない肌のためには「抗糖化」が必要であること、そして、そのために私が実践しているのは「朝のもち麦入りご飯」であることをお話ししました。今回は、昼食や夕食、おやつタイムに心がけている3つの「抗糖化」ポイントを紹介します。

ポイント1<昼食>
食物繊維を先に摂る

 例えば、定食屋さんで注文した定食のメニューが、「白ご飯、ワカメと豆腐の味噌汁、焼き魚、ほうれん草の和え物、キンピラゴボウ」といった場合、抗糖化の観点では、白ご飯から食べるのは×。

 糖質の急激な吸収を抑えるためには、まず、ほうれん草、ワカメといった食物繊維が豊富な食材のおかずから食べて、“糖質受け入れ”の準備を整えることが大切です。ゴボウは食物繊維が多くても、キンピラとなると砂糖がたくさん入ってるので後で頂きます。

ハンバーグ定食の場合も、まずインゲンや人参などの野菜やワカメから食べると◎

 「順番を変えるだけでそんなに効果あるの?」と思うかもしれませんが、こちらをご覧ください。

食べる順番を変えるだけで急激な血糖値の上昇やインスリンの分泌を避けられる
■食後血糖値の上昇幅
■食後インスリン値
20~40代の健康な男女10人を対象に行った実験。キャベツ(60g)に穀物酢とオリーブオイル(各10g)をかけたサラダを食べてから10分後に白米ご飯(200g)を食べた場合と、その逆の順番で食べた場合について血糖値とインスリン値を比較した。先にサラダを食べたほうが血糖値の急上昇やインスリンの分泌が抑えられた。金本郁男:糖尿病53,2010

 見事に、食後の血糖値に違いが出ていますね! の積み重ねが未来の美容と健康をつくるのだと肝に銘じておきましょう。

 ちなみに、私のよくあるランチのパターンは、クリニックの近くのお店でトマト1パックやカットフルーツ、パン屋さんで全粒分サンドイッチを買うことが多いですね。時間があるときは、ブロッコリーやキャベツのサラダを自宅から持ってきて、食物繊維をたっぷり摂取。あとは、好きなお肉や魚をおにぎりなどとモリモリ食べます。もちろん、食べる順番は野菜が先。

 忙しい時は、砂糖が入っていないミューズリーとヨーグルトで済ませることもあります。

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Profile
小柳衣吏子
小栁衣吏子(こやなぎ・えりこ)
アオハルクリニック院長
1972年福岡県生まれ。98年、順天堂大学医学部卒業後、同大学病院勤務などを経て、2011年よりアオハルクリニック院長。日本皮膚科学会認定皮膚科専門医、日本美容皮膚科学会会員、日本抗加齢医学会専門医。 アオハルクリニックHP:http://www.aohalclinic.jp/ ブログ:http://ameblo.jp/aohal-koyanagi/
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