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食のトレンド発掘隊

夏本番! “ビール女子”が急増中!

2014年7月24日

フルーツビールから最新ビアガーデン情報まで総チェック

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 夏の暑さをスカっと爽快な気分にしてくれるビールが今年も勢ぞろいしている。最近ではビール党の女子も多く、女子会をしたくなるようなオシャレなビアガーデンも増えている。もはや、ビールは“おじさま”だけのものではないのだ。そんなビール女子におススメの最新ビール&ビアガーデンを厳選して紹介しよう!(※価格は特記がない限りすべて税抜です)。

 まずは、爽やかなフルーツビールをチェック! 日本における地ビール業界の老舗であり、数々の国際的な賞を受賞しているサンクトガーレン。同社の「パイナップルエール」は、ビールの世界的コンペティション「ワールド・ビア・アワード2013(World Beer Awards 2013)」でフルーツフレーバービールカテゴリーのアジアNo.1に輝いたという。

「パイナップルエール」(429円/330ml)。春夏限定のフルーツビールで、ビール通もうならせる本格的な味わいだ。シンプルでスタイリッシュなラベルがオシャレ。ギフトや手土産にしたら、注目を浴びそう!
使用しているのは、管理農園で栽培されたデルモンテのゴールデンパイン。横浜の工場で手切りし、ビールが発酵する前の麦汁に投入。果実と麦汁を一緒に発酵させることで、泡までほんのり甘いパイナップル風味のビールが完成する。

 パイナップルは、濃縮果汁や香料などは一切使わずに、生果実のみを使用。果実は全て手切りをしている。機械でストレスを与えながら切るのと、手で丁寧に切るのとでは香りの瑞々しさがまるで違うという。フルーツビールだからジュースのように甘みが強いかというと、そうではない。飲み口はスッと爽やかなパイナップルの香りが広がり、泡がほんのりと甘く、麦芽の風味も存分に味わえるのが大きな特徴だ。

 同社の社長兼醸造責任者の岩本伸久さんに話を聞くと、「ワインの味がブドウに左右されるように、フルーツビールは果物の品質がビールの味に影響を与えます。パイナップルは特に季節によって糖度のバラつきが大きいのが悩みでした」とのこと。そこで、昨夏、デルモンテのゴールデンパインを使用し、テスト販売を行ったところ、“香りが強くなった”、“風味が増した”など好評価を集めた。そのため今夏からは100%ゴールデンパインに切り替えてリニューアル発売となった。

 次は、ついに日本にも上陸! 台湾で激売れしている「台湾マンゴービール」を紹介しよう。同ビールは、2012年に台湾で販売され、同年の販売数がなんと6000万本! 台湾の人口が2300万人だから、驚異の大ヒットだ。現地のコンビニや飲食店では売り切れが続出し、どこに行っても飲めない品薄な時期もあったという。そんな知る人ぞ知るブームの商品が日本にやってきたのだ。

「台湾マンゴービール」(238円/330ml)。ビールとは思えないピンク色のレトロなラベルがキュート。まるで、ジュースのようにも見えるが、麦芽使用率7.43%のため、発泡酒に分類される。
一般的な発泡酒と比べ、薄い色味で泡はとっても軽やか。マンゴーの甘味もしっかり感じるから、ビアカクテルのようでグイグイ飲めちゃう!

 「ビールが若干苦手、という女性の方にも十分楽しんでいただけます」と語るのは、同商品を輸入販売するKAHULUI最高執行役員の熊坂恭児さん。実際に飲んでみると、果汁が5%入っているので、マンゴーの香りと味がしっかりして、確かにかなり飲みやすい! もともと熊坂さんや同社スタッフが同ビールの美味しさに感激し、日本でも販売したいと酒類を取り扱う免許を取得。台湾の製造元にかけあったんだそう。しかし、相手先は国が運営している企業で、なかなか商談に持ち込むことすらできなかったとか。そんな苦労が隠されていたとは!

 続いて、ニューフェイスの注目株! 5月に発売された新ジャンル「サッポロ ホワイトベルグ」。ここ数年のベルギービールブームを受け、ビール大国ベルギーで愛されているホワイトビールの伝統的な製法を採用。なおかつ、気軽に楽しめるコストパフォーマンスの良さで人気を集めている。上質な旨みがつまったベルギー産麦芽や小麦麦芽を使用し、コリアンダーシードとオレンジピールの香りによって味を引きしめている。さらに、現在大手4社から発売されている新ジャンルでは唯一となる「上面発酵酵母」を採用し、洗練された華やかな香りと爽やかな味わいを実現している。

「サッポロ ホワイトベルグ」(オープン価格/350ml)。これまでの、ビールテイスト商品とは全く異なるブルーグリーンのパッケージが斬新。冷蔵庫にこの缶が冷えていたら、なんだかちょっとオシャレ! きめ細やかな泡、爽やかな味わいだ。

 サッポロホールディングス コーポレートコミュニケーション部広報室の田辺陽子さんは、「ビールテイスト飲料に求められることが、これまでの“コク・キレ”から、女性を中心に、新たに“香りの良さ”へのニーズが高まってきています」と話す。香りに関しては、強すぎても万人受けせず、弱すぎては特徴が出ない。そこで、何度も試作品を作り、調査と検証を繰り返し、ホワイトビールの味わいが楽しめる新ジャンルを完成させたそうだ。田辺さんによると、「“新しい”、“オシャレな感じがする”という声が多く、今までビールテイストをあまり飲まなかった方々にも受け入れられました」とのこと。

 次のページでは、今、大注目のクラフトビール!

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