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「日経ヘルス」記者が試して納得

応用無限大のトマト料理&ドリンク3種

2014年7月16日

意外な組み合わせが楽しいトマトレシピ

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 「日経ヘルス」2014年8月号は、「下腹がへこむ! 繊維オフジュース断食」や「米国で話題騒然の“8時間ダイエット”を応用『遅朝ご飯』で太らない」、「人気料理家に教わるカラダ想いの簡単レシピ」など、料理記事がいろいろで目移りする。

 その中から選んだのは、定番の連載「旬の食材ヘルシーレシピ」のスペシャル版「トマト」。旬だもんね。「ダイエット効果アップ術公開! 美肌、妊活にも」いいのだそうだ。ページを開いてみると、「トマトの豚しゃぶサラダ」もおいしそうだし、「トマトキムチつけソバ」もイケそう。でも「トマト&サケ」って、なんか新鮮な組み合わせっぽくない? というわけで「トマトとサーモンの重ね蒸し焼き」を作ることに決定。と、ここでこのコラム担当の編集Hから「天の声」。

 「3種類あるジュースレシピもどれか作ってみてくださいね。トマトジュースでできて超簡単ですから」

 よっしゃ、任せとけ。と、ここまでは良かったのだが、台風一過の東京は暑過ぎた。「こんな中、自転車こいでスーパーまで行ったら熱中症で死んじゃうよ(編集H注:死にはしません)。ああ、スーパーの方から来てくれればラクなのに……」。

 というわけで、ネットスーパー使っちゃいましたぁ。タブレットを使って、1つずつ材料を選んでいく。鮭は塩がついてない生鮭だから、新鮮な方がいいな。お、お刺身で食べられるサーモンスライス(右の画像)……これいいじゃん。スライスって1パック1切れかな? じゃあ、とりあえず2パック。トマトジュースは無塩を買って。スイカは100gあればいいのか……よし6分の1切れだ。でも、編集Hはジュースは「どれか」って言ってたし、誌面出ている「トマトスイカジュース」って、トマトジュースとスイカの相性はいいんだろうか……うん、やっぱりやめよう。スイカはキャンセル……なんてことをやっているうちにお買い物完了。

 ところが、届いて「がび~ん!」。やってしまいました、久々のお買い物の失敗。

 まず、目に飛び込んできたのはスイカ。あぁあ、スイカはキャンセルしたんじゃなかったっけ? 仕方ない、「トマトスイカジュース」も作るか。え!? このサーモン、「お刺身クオリティ」じゃなくて、もろに「刺身」じゃん! どうすんのこれ??? うぇ~~~、編集Hに叱られるぅ。これ、絶対に記事と同じ姿に出来上がらないもん(どんより)。

 (気を取り直して)まず、トマトとタマネギは1個が4切れになるように輪切りにして、フライパンに重ねておく。その上にサーモンとトマトをのっける(本来なら、下からタマネギ、トマト、サーモン、トマトという1切れずつの層になるのだが、うちは刺身を買っちゃったので、すでにバラバラ)。最後にとけるチーズをのせて、フタをして蒸し焼きにする。中火で湯気が出てきたらそのまま7~8分待って、サケに火が通ればOK。

 もう買い物の時点で失敗しているのに「信じてくれ!」というのもナンですが、これはうまいゾ! 簡単で、火にかけたらほったらかしなのに、勝手にうまくなってくれる。まず、サーモンをトマトで上下サンドにするところがイイんだな。下のトマトは火がしっかり通ってうまみ爆発。上にのせたトマトはフレッシュな感じが残ってる。で、トマトとサーモンのうまみをたっぷり吸ったチーズが「ハネつき餃子」のハネのようにパリウマになる。誌面に掲載された「出来上がり」よりだいぶ不細工だけど、うちで作ったのも超おいしかったよ。

【トマトとサーモンの重ね蒸し焼き】

 で、翌日家族からアンコールがあったのだが、もうサケがない。そこで、冷凍してあった鶏胸肉をそぎ切りにして同じように作ってみた。これがまたうまかった。アレンジついでとトマトもタマネギも多めにしたら、チーズはちょっとしっとりしていて、少しスープが残った。そこで最後に、残ったチーズとスープにご飯を入れてリゾット風にしてみたところ……うまい!うまい! もう、どんな魚でも肉でもトマトとタマネギで挟んで蒸し焼きにすればうまくなる気がする。野菜も、冷蔵庫の都合でキノコをプラスしたりパプリカを入れたりしちゃってOKな感じ。

 つぎは、ジュースレシピ。「どれか」と言われたのに、買い物の失敗で、全部作ってみることになりましたよ。

【モズクとトマトジュース】

 ジュースレシピの中で、一番「無難そう」に見えたのが、これ。市販の味付きモズクと無塩のトマトジュースをドッキングさせるだけ。やだ、コレ、普通においしいんですけど。ジュースというよりは、前菜っぽく食べる冷たいスープという感じ。夕方小腹が空いたときなんかにもいい。トマトジュースを塩入りにして、モズクの量を増やしたら、そうめんのつゆ替わりにしてもイケそう。これはオススメ。

【トマトヨーグルトクミン風味】

 無塩のトマトジュースとヨーグルトを合わせてミキサーにかけ、オリーブオイルをたらり、クミンパウダーをぱらり。どっかのエスニック料理で出てきそうな不思議な味わい。塩入りトマトジュースを使って、冷たいスープにアレンジしてもいいんじゃないかと思った。ヨーグルトが入っているので、口あたりはいいけどけっこうしっかりお腹にたまる感じ。食欲のないときの夕ご飯代わりとか、朝ご飯にもいいかも。

【トマトスイカジュース】

 一番不安だったのがこれ。トマトジュースはジュース単独でうまいし、スイカはスイカ単独でうまいのだから、何も一緒にしなくてもいいじゃないかと、これは落とすつもりだったのだが……意外や意外。うまいのよ! トマトジュースはスイカのおかげで甘みとフレッシュ感が増す。スイカはより甘く感じる。スイカを大きめに切って増やせばおやつっぽくなるし、トマトジュースを少し増やしてウォッカとか入れると夏らしいカクテルになりそうな爽やかさ。

左がトマトスイカジュース、右がトマトヨーグルトクミン風味。
おいしい度: ★★★
ヘルシー度: ★★★★
買い物失敗してもOK度: ★★★★
(★四つで満点)
「編集Hの“天の声”」
 竹島さんの試食はツッコミどころが多いので、今回から始めることにしました「編集Hの“天の声”」。初回にふさわしく、やらかしてくれましたね、買い物の失敗を。原稿を読みながら、「サケの切り身ってサーモンスライスっていうか?」とか思っていたら案の定、刺身じゃないか! でも写真を見たらおいしそうじゃないですか。タマネギとトマトの存在感がでかいけど。それに「どれか」と言っていたジュースレシピも全部作ってくれたので、今回の失敗は結果オーライですかね、竹島さん。

 くわしくは「日経ヘルス」2014年8月号132ページ「旬の食材ヘルシーレシピスペシャル トマト」を読んでね。

文=竹島ぽてち

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