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そんな紫外線カットでは足りません!

2014年7月9日

光老化防止に!さらに絶必「IR(赤外線)カット」

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 皆さまこんにちは。夏が大好物のデルマトロジスト、小柳衣吏子です。

 今回は「太陽光対策」のお話です。

 いきなりですが、皆さまご存知でしょうか。紫外線=UVとは「Ultra Violet」の略です。つまり「超・むらさき」という意味です。

 七色の虹は、紫から始まります。それより波長が短い光「UV」は、ヒトの眼には見えません。

 光の波長が長くなると、色は紫 → 藍 → 青 → 緑 → 黄 → 橙 → 赤と変わっていきます。これが可視光の範囲です。

 紫外線の反対で、赤色より波長が長い光は、これまたヒトには見えません。これが赤外線。英語ではInfrared Ray、略して「IR」です。

 皮膚に到達する太陽光エネルギーの内訳は、なんとIRが54%を占めるといいます。可視光は39%に過ぎず、残りの7%がUVです。

 今回は、真夏の光老化防止として(1)「UV」対策、(2)あまり知られていないけど強力な「IR」対策の必要性について、2回にわたってお教えします。

電磁波スペクトル 
実は「UV」対策はもちろん、「IR」対策も必要! ※日皮会誌:117(7)、1129-1137、2007(平19)「3.紫外線、赤外線による皮膚障害」を基に作成

1.手抜きは厳禁! 事前と事後のUV対策

 このコラムの読者の皆様は、日焼け止めの重要性はすでにじゅうぶんご存知のことと思います。「SPF(Sun Protection Factor)」は50、「PA(Protection Grade of UVA」は++++、と両基準が最高レベルのものを選ぶに限ります(SPF、PAについては、こちらをご参照ください)。とくに、真夏の屋外レジャーの時はね!

 「どうせ汗や海水で流れちゃうから日焼け止めを塗らない」というツワモノのあなたは、どうせすぐにお腹が空くからご飯食べない、というくらいの間違いぶりです。流れても流れても、あきらめずにサンスクリーンを塗り続ける。それが Well Aging魂というものなのです!

 最近は、UVカットスプレーも登場しているので、どしどし活用するといいですね。そうそう、昨年の残りものを使うのもNGです(理由はこちら)。

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Profile
小柳衣吏子
小栁衣吏子(こやなぎ・えりこ)
アオハルクリニック院長
1972年福岡県生まれ。98年、順天堂大学医学部卒業後、同大学病院勤務などを経て、2011年よりアオハルクリニック院長。日本皮膚科学会認定皮膚科専門医、日本美容皮膚科学会会員、日本抗加齢医学会専門医。 アオハルクリニックHP:http://www.aohalclinic.jp/ ブログ:http://ameblo.jp/aohal-koyanagi/
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