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夏のコスメ用品、3つのタブー

2014年6月25日

去年の使い残しの日焼け止めは使ってはいけません!

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 皆さま、こんにちは。六本木の愛と情熱のデルマトロジスト・小柳衣吏子です。

 梅雨が明けるといよいよ夏の到来! わたしの大好物のひとつ、それが「夏」です! もう、アクセル全開でウェルエイジング道を邁進してしまいます。

 さっそく、夏ならではのコスメの正しい使い方について、お話ししましょう!

 キーワードは「清潔」であること。コスメは肌に触れるもの。雑菌が増えやすい使い方は、深刻な肌トラブルのもとです。

 そう、夏は、ダメになったコスメでBADエイジングしてしまうリスクが満載の季節でもあるのです!

◆夏のコスメ、タブーその1
「化粧瓶の口に手をつけたり、クリームに直接指を突っ込んだりしている」

 化粧水や乳液を手に取るとき、瓶の口をベタっと手にくっつけていませんか? また、面倒だからとクリームの「スパチュラ」を使わず、指で直接クリームをすくいとる…なんて? それでは、容器の口から雑菌が入ってしまいます!

 朝の洗顔後や夜の入浴後で、手もキレイな状態だとはいえ、夏の衛生をナメてはなりません。たしかに、ほとんどの化粧品には「パラベン」という安全性の高い防腐剤が入っているので雑菌の繁殖はある程度は抑えられます。とはいえお肌に直接つけるものです。清潔に使うことを心がけてください。

 まして防腐剤無添加の化粧品は、肌に負担が少ない反面、雑菌混入にはとても弱いわけですから、けっして容器の内容に直に触れないことを意識しましょう。

◆夏のコスメ、タブーその2
「ファンデーションのパフを洗わない」

 ちょっとショッキングな画像からお見せしましょう。

 洗っていないファンデーションパフに付着した雑菌を培養した画像です。

(資料提供/ロート製薬)

 ……思わず、ぞわ~~~~! としますよね。

 ファンデーションパフは、このくらい汚れているんです。とくにこれからの季節、まめに洗うようにしてくださいね。

 肌には、黄色ブドウ球菌などの悪玉菌も時にすんでいます。これらが増殖するとお肌のトラブルを引き起こします。

 肌の上では、善玉菌がニラミを効かせているおかげで、悪玉菌はナリを潜めています。しかし高温多湿の季節、ファンデパフ上では繁殖し放題なのです。

 私自身は、ファンデーションを購入する場合は、必ず「替えのパフ」も一緒に買って、常にパフの洗い替えができるようにしています。また、ドラッグストアなどで安くパフが売られているので、使い捨てにするという手もありますね。多面にカットされて、面を変えながら衛生的に使えるパフもあるようです。

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Profile
小柳衣吏子
小栁衣吏子(こやなぎ・えりこ)
アオハルクリニック院長
1972年福岡県生まれ。98年、順天堂大学医学部卒業後、同大学病院勤務などを経て、2011年よりアオハルクリニック院長。日本皮膚科学会認定皮膚科専門医、日本美容皮膚科学会会員、日本抗加齢医学会専門医。 アオハルクリニックHP:http://www.aohalclinic.jp/ ブログ:http://ameblo.jp/aohal-koyanagi/
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