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それではニキビは治りません

2014年6月18日

「隠す」「洗い過ぎ」はニキビを悪化させるだけ!

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 皆さん、こんにちは。カラッとすっきり・男前デルマトロジスト、アオハルクリニック院長の小柳衣吏子です。

 梅雨まっただ中で、気分も沈みがち?いいえ、ウエルエイジングに休みはございません!

 お肌は温度や湿度の変化に敏感に反応しますから、この時期ならではのトラブルに悩んでいる方も多いと思います。そう、ずばり「ニキビ」です。蒸し暑くなりますと、汗や皮脂が分泌しやすくなるため、ニキビが悪化する方がとても多いのです。

 ニキビと悪戦苦闘中のみなさまには、どのようにセルフケアしておられるかを丁寧に伺います。すると多くの場合、「やっぱり・・・やっちゃってる」と思われる“勘違い”をしておられます。

 今日は私が特に気になる2点をズバッとダメ出しさせていただきます。

ニキビケアのよくある間違い1
「隠し過ぎ」

隠し過ぎニキビで悩んでいる方は「隠す」ことに頑張りすぎている方がとても多いようです。

 コンシーラーを厚く塗ったり、マスクをつけたり、髪で顔を覆ったり…。しかし、これらの「隠す」アクションは、ニキビを悪化させるだけなのです。

 そもそもニキビとは、毛穴の皮脂の過剰分泌と、毛穴の入口の角化異常による毛穴の塞栓(そくせん)状態です。要は、毛穴が「皮脂詰まり」を起こしてしまい、そこで「嫌気性(空気の通りが悪いほどごきげん)」のアクネ菌が活発に動き出し、炎症を起こしている状態です。

 コンシーラーを厚く塗ってニキビの表面を覆ってしまうと、ますます皮脂はドン詰まりします。また、マスクをつけると湿気はこもるわ、皮膚は常時摩擦されるわです。ご自分の髪で隠すのも、毛先が肌に当たって“いい感じ”の刺激を与え続けることなります。 マスクや髪で覆われた部分だけ、ニキビが治りづらかったり、悪化したりしている方によく出くわすのは、このためです。

 ニキビの治療には、皮脂詰まりを解消するために皮膚の代謝をよくすることが第一です。ここは女らしく腹をくくって、「隠さない」。そのほうが治りやすくなりますよ。

 ファンデーションも厚く塗らずに、油分の少ないパウダータイプを軽くにしてください。ポイントメイクで目や口元を際立たせる手もありますよ!。

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Profile
小柳衣吏子
小栁衣吏子(こやなぎ・えりこ)
アオハルクリニック院長
1972年福岡県生まれ。98年、順天堂大学医学部卒業後、同大学病院勤務などを経て、2011年よりアオハルクリニック院長。日本皮膚科学会認定皮膚科専門医、日本美容皮膚科学会会員、日本抗加齢医学会専門医。 アオハルクリニックHP:http://www.aohalclinic.jp/ ブログ:http://ameblo.jp/aohal-koyanagi/
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